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宇城塾長と落語家 三遊亭歌之介氏の対談 『道』188号


宇城塾長による巻頭対談と、 塾長の武道観や生き様を綴った連載「気づく、気づかせる」が掲載された季刊『道』188号が発売されました。 ■ 巻頭対談 心が笑えば身体が笑う 目に見えない波動のエネルギー


今回は、落語家で宇城道塾生でもあった三遊亭歌之介氏との対談です。 古典落語と新作落語の両方をこなし、新作落語では、両親の離婚で祖母に預けられ辛く貧しかった子供時代のことをも題材にして明るく笑い飛ばす。阪神・淡路大震災の時には、鹿児島弁の落語CDを製作し売上金を全額寄付、口永良部島噴火の際は56ヵ所でチャリティー落語を開催、東日本大震災の際には、焼酎を飲むと寄付できる仕組みを酒造関係に提案、自ら実践。 「お天道様が見ているから」 いつも誰かの笑顔のために、温かな笑いを届け続ける三遊亭歌之介氏。 無私の行動や感謝の気持ちといった、目に見えないエネルギーや波動ついて宇城塾長が紐解きながらすすむ対談は、笑いこそ、人を芯から元気にしていく源であることが伝わってきます。


また、柔道の井上康生氏の指導を依頼してこられたのも、歌之助氏が大阪道塾で塾長に学んでいた頃のことでした。当時のエピソードも語られるなど、塾長との思い出話も塾生にとって必読です。

■ 塾長の連載 「気づく、気づかせる」 第34回

今回のテーマ 「虚と実の世界 ― 実とは真実を知ること ―」


紀元前にプラトンが考えた『洞窟の比喩』を例にあげ、現代の私たちがいかに、洞窟のなかで自由を奪われ真実を見ないようにされている人々と同じ状況にあるか、どうしたらその世界から脱却できるのか、私たちにとって今、何が急務であるかなど、具体的に語られていきます。

詳細は、こちらです。 ⇒ [季刊『道』188号]

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