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茨城ダルク代表 岩井喜代仁 『道』226号
宇城塾長の対談と、塾長の連載「気づく、気づかせる」が掲載された季刊『道』226号が発売となりました。 ■巻頭対談 茨城ダルク代表 岩井喜代仁 闇の世界から見えた日本の未来 ―今、誰かが立ち上がる時― 元やくざ組長、覚せい剤の密売人、そして自らも薬物依存にのたうち回った過去を持つ岩井喜代仁さん。いま岩井さんは、オーバードーズや性の問題に追い込まれた10代・20代の若者たちの親から相談を受けていると言う。 さらに岩井さんは、年老いて行き場をなくしたダルクの仲間や、アルコール依存症などで家族に見放されたり刑務所を出された高齢者を引き取り、最期まで面倒を見る覚悟を自らの生き様とするという。若者から高齢者まで、社会からこぼれ落ちた命に全力で寄り添う岩井さんの姿に、現代が抱える深い闇と、私たちが今どう行動すべきかの指針が浮かび上がる。 これまで2回の対談をはじめ交流を深めてきた宇城憲治塾長と本音で語り合っていただいた。 ■塾長の連載 『気づく、気づかせる』 第72回 「人間の可能性と進化 ― なぜ、我々は進展しながら自滅に向かうのか ―」...
10月20日


茨城ダルク代表 岩井喜代仁
元やくざ組長、覚せい剤の密売人、そして自らも薬物依存にのたうち回った過去を持つ岩井喜代仁さん。いま岩井さんは、オーバードーズや性の問題に追い込まれた10代・20代の若者たちの親から相談を受けていると言う。 さらに岩井さんは、年老いて行き場をなくしたダルクの仲間や、アルコール依存症などで家族に見放されたり刑務所を出された高齢者を引き取り、最期まで面倒を見る覚悟を自らの生き様とするという。若者から高齢者まで、社会からこぼれ落ちた命に全力で寄り添う岩井さんの姿に、現代が抱える深い闇と、私たちが今どう行動すべきかの指針が浮かび上がる。 これまで2回の対談をはじめ交流を深めてきた宇城憲治塾長と本音で語り合っていただいた。 道226号の詳細はこちら 岩井喜代仁(いわい きよひろ) 1947年 京都府生まれ。青年時代に暴力団の世界に身を置き、若手組長として期待されるが、ダルク創設者の近藤恒夫氏との出会いにより、掟で禁止されている覚せい剤に手を染め、暴力団組織から破門される。以後は覚せい剤の密売人として全国を渡り歩くが、薬物依存症により「底つき」する。1992
10月20日


第1回子ども空手合宿レポート
9月14日(日)、15日(月)の2日間、淡路創心館本部道場にて、初めての子供空手合宿が開催された。今回の合宿には、高槻本部、東京・関西・東海・福岡の各地区から小学生から大学生までの24名と、その保護者が参加した。 稽古は、大学生・高校生の号令による基本稽古から始まった。...
10月2日
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