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〈親子塾〉東京体験講習会が開催されました

  • chiba
  • 2025年12月26日
  • 読了時間: 19分

更新日:19 時間前

去る2025年12月20日(日)、東京都 町田市文化交流センターにて〈親子塾〉東京体験講習会が開催されました。

幼児を含む80名以上が参加、人間に備わる潜在能力を体験していきました。


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大勢の子どもたちの参加を受けて、講義は

「子どもにできて」「大人にできない」という様々な実践検証をもとに進められました。


子どもが示してくれるように、本来誰もができるはずのことが、大人になるとできなくなってしまう。

宇城塾長は大きな問いかけを板書しました。


「なぜ私たちは、進展しながら自滅に向かうのか」


それを打破するためには〈知の入口を身体にする〉こと。



講義ではまさしく、身体で感じていく検証が多く行なわれました。

その一部を写真と動画で紹介します。




●スクラム倒し―― 子どもの調和力


がっちりと組まれたスクラムを子どもたちが軽々と倒す光景は本講習会で毎回みられますが、今回はさらに小さな3ヵ月の赤ちゃん、妊婦さん(お腹の中の赤ちゃん)による実践がありました。

赤ちゃんを抱くお母さんも妊婦さんも、スクラムを押す時にまったく力を使っていません。


さらに、宇城塾長は「大人になるとはこういうこと」と、さらに簡単にスクラムを倒してみせました。



【動画】赤ちゃんを抱くお母さんと、妊婦さんによるスクラム倒し






●子どもVS大人複数の腕相撲――気エネルギーの中で


宇城塾長が、子どもたちの力をさらに引き出します。

塾長の気エネルギーのもと、子どもたちは大人たちとの腕相撲に勝っていきます。



【動画】子どもVS大人複数の腕相撲





●思いは叶う――子どもが発揮するエネルギー


素直な心は、そのまま周りに影響します。

女の子が座った机を、大人たちで持ち上げます。そこで女の子が「あっちに行こう」「回る、回る・・・」と思うと、机はその通りに動きました。


「念ずれば通ず」「思いは叶う」


今の常識では信じられないことですが、理屈や思い込みのない子どもには出来るのです。



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●自分の力で身体に気を流す


潜在能力を発揮できる身体――気の流れる身体を取り戻す「宇城式呼吸法」を実践しました。



宇城式呼吸法を全員で行なう

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呼吸法を行なう前と後で、身体の変化を確認する

呼吸法を行なうと身体は重く強くなる

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●気エネルギーで一瞬で身体が変化する


さらに、宇城塾長に気を通してもらい、身体の変化を体験しました。


相手にしっかりと抱え込まれた状態で、腕を上に上げます。自分の力では身動きも難しいですが、気を通されると簡単に腕を上げることができました。

しかし、このように「気を通されてできる」という実践でも、中にはできない人もいます。それは、頭で考えたり、躊躇したりするからです。いかに思考が身体のスピードを邪魔するかという実証でもあります。



相手にがっちりと抱え込まれた状態では、腕を上げられないが・・・・

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気を通された途端に、簡単に腕を上げることができた

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●子どものエネルギー


宇城塾長に気を通してもらい、「両足を押さえられた状態で歩く」という検証を全員で行なっている時、4歳の子どもが大人を笑いながら引いて歩いています。

それに気づいた塾長が、押さえる人数をどんどん増やしていきますが、子どもは変わらず笑いながら前進していきます。


大人が交替し同じ列を引きますが、まったく動くことができません。

しかし、宇城塾長が4歳の子どもに手を引くように促すと、大人は前進しはじめます。



【動画】気で前進できるようになる検証と、大人の列を引いて歩く子ども





純真な子どもたちが持つエネルギー。

それをさらに引き出す宇城塾長の指導。


これらを身体で感じ、受け取った大人たちは何をするべきか。

大きな問いかけと、未来への希望となる講習会でした。


以下に参加者の感想の一部を紹介いたします。


参加者の感想


●埼玉 会社員 30代 男性

知識や競争にあふれた世の中ですが、本来人が持っている、子どもたちが持っているエネルギーを感じた。

良い機会でした。ありがとうございました。



●宮城 公務員 50代 男性

「心が人を動かす」という体験は、今までの筋力や感情で何とかしてやろうという常識をくつがえす、生き方の転換となりました。

子どもの純粋さは大人ではできないことを可能にしていることを見て、感じて、反省と、これを取り戻す希望となりました。

新書籍を購入したので復習しながら、これから再生していこうと思います。



●宮城 20代 女性

自分がいつも力が入っている時があって、体がガチガチになっていつもうまくいかなかったことがあったりしたのですが、自然体で今日の講義を受けてみて、心と気の在り方と自分の気持ちに素直に行動できるような身体を作れたかなと感じます。

今日はありがとうございました。



●神奈川 公務員 70代 女性

人間の細胞の奥深さを感じました。

良い方向に細胞が働くには素直に、また、日本に伝わってきた自然を敬うことが大事と感じました。



●広島 自営業 40代 男性

初参加でしたが、体験でこれだけ分かるとは驚きました。ぜひ塾にも入りたいと思います。



●静岡 自営業 30代 女性

(8歳、10歳の子どもの感想)

・すべては力じゃなく、細胞で感じる。

・いろいろな体験ができて楽しかった。

・壁をなでると力が強くなって、たたくと力がよわくなった。


子どもと一緒に体験できて良かったです。

普段の宇城塾とは違い、女性も多く参加していたため、色々な体験ができて良かったです。今後ともご指導よろしくお願いします。



●静岡 自営業 30代 男性

本日は子どものエネルギーの高さがよく分かりました。

子どもの潜在能力を未来に引き出すように、大人が変わらなければならないと思います。

調和や心、人間力を親子ともに向上させていく事が大事だと思いました。



●千葉 経営コンサルタント 30代 男性

会場全体のエネルギーを実感して、とてもおどろきました。

とくに子どもの持つエネルギーに圧倒されました。今までの常識では考えられないことを目の当たりにして、とても貴重な体験をさせていただきました。

先生の力によって倒された時、身体が熱く、何かが高速で動いている気を感じました。逆に反発しようとすると、何かが途切れる感じもあり、とてもふしぎな体験でした。



●岡山 会社員 50代 男性

両足を掴まれたまま、男の子が後方の大人の列を引き連れて進む姿。

じゃれ合いで足蹴にする子を見て、先生が皆に向けて諭される場面が印象的でした。

子どもは全体を見ている。大人は軽い。その軽さ、横着さが子どもにうつってしまう。

気づいた者から謙虚になり、歯止めをかけなければと思います。

「子育ての新常識」にある通り、頭に答えはありません。人間は実行が第一です。

親子塾に家族で参加する塾生の皆様を見て、清々しいと思いました。



●千葉 自営業 30代 男性

親子塾に長男と共に参加させて頂きありがとうございました。

初め娘たちが参加できなく長男も寝てしまったりしていましたが、足を掴んで歩くという検証を行った時に大人が何人も連なっているにも関わらず4歳の長男が前に進んでいくという世間での常識ではあり得ないエネルギーを体験する事ができました。


それまでは検証に見向きもしていなかったのですが、手を組み円になり気をかけて頂き回る検証から興味を示すようになり、嫌がることもなく、足を掴ませてくれて周りの雰囲気を感じ、自分で歩き始める事をし始めました。

先生の空気を変える力が長男の変化になったと感じております。


3回行った検証を3回とも長男でさせて頂いたのですが1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と前に進むスピードも速くなっていくのが感じられました。

これが子供の持っているエネルギーであり成長の仕方なんだと身をもって体感できた事が貴重な学びになりました。


しかし、検証を体感する中、息子のエネルギー・スピードに追いついていない自分がいました。

足を掴んでいた腕が恥ずかしながら擦りむいておりました。

後ろに連なっている大人の重さは一切感じませんでしたが、自分と息子との間に抵抗感があったように感じました。

それが、自分の中の余計なものだと感じる事のでき、子供の成長を邪魔をしているのだと感じます。

本当にそれを体感する検証だったと反省いたします。

帰宅してからも母親に「学校行ったの」と報告していましたので、息子の中にしっかりと先生の存在を刻んでくれたのではないかと嬉しく思います。

息子を中心に家族がまとまっておりますので子供のエネルギーを失わせないように親としての責務を宇城塾の常識で育っていってもらえるようにしていきたいと思います。

今後ともご指導宜しくお願い致します。



●千葉 小学5年生 10歳 男

本日はありがとうございました。こんごもよろしくおねがいします。この体験講習会でぼくをえらんでくれてありがとうございます。この講習会でまたあらたなことを学んだので、そのこともふくめてこんごもがんばってっていきたいです。こんどもぼくをえらんでくださいどうぞよろしくおねがいします。



●千葉 小学3年生 8歳 女

うしろせんせい本じつは、ありがとうございました。べんきょうになりました。またおしえてくださいね。



●千葉 主婦 30代 女性

体験会に参加させていただいて、とても貴重な体験ができたと思います。

人はどんな人と出会い、体験するのかで変わると思います。未来を担う子供たちに私たち大人はどんなことを教えてあげられるか。それは私たち大人次第なのだと改めて感じる機会になりました。毎回家族で参加させていただいていますが、この体験が子供たちの心の片隅にでもいいので残ってくれるとよいと思います。ありがとうございました。



●千葉 社会保険労務士 40代 男性

世界中でも唯一無二の体験をさせていただきありがとうございました。自滅に向かう大人たちの常識で満ち溢れている世の中で、子供たちがこの体験を得られたことは本当に貴重だと思います。これにより「真実の世界が確かにある」と身体を通した信念を持ってくれるのではないかと思います。権力や財力での圧迫がまかり通る世の中で、この信念は生きる希望になると確信しています。これからも参加してまいりますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。



●千葉 学童保育 30代 男性

本日は妻と3人の子どもと一緒に、家族で参加させていただきました。

子育てとしても、人間性としても、重要で大切な事を御指導いただきありがとうございました。


「子ども達の礼儀が無い。寝て話を聞くような子が出てくる。」と先生が仰った時、まさに我が子が寝ており反省致しました。

大変失礼致しました。

親として、そして先生の弟子として、家庭での振る舞いや躾の無さがそうさせている事を直視しました。


日々「これで良いのか?」と思っては飲み込んできた事は、やはり良くなかったです。

そしてそれでは子どもも自分も駄目になっていくと感じました。正面から向かい合っていない自分を反省致しました。


また、私がスクラムに参加していた最初の検証で、私の次男坊をご指名いただいたにも関わらず検証には行けずに立ち止まってしまいました。

「ヨーロッパなどの諸国と違い、子どもさえハートが閉じている。」というご指導をいただきましたが、我が子が閉じている事はショックであり危機感を覚えました。


大人の正座を上から押さえて立てるかどうかという検証の際、「あと2人押さえて」と先生が仰った事に即座に動けず、「ボケっとしとるなぁ!」と御指導いただいた事も反省の一つです。

「車に轢かれて初めて気付くようじゃ遅いだろ?そうなっているぞ」とご指導いただき、自分の平和ボケや先生から御指導をいただくという大事な時間でさえ、気持ちが散漫してしまっていた事にも反省致しました。


先の道塾合宿、審査会、実践塾での稽古の際の御指導では、自分事として捉える事ができていなかったのだろうと思いました。

家族で参加させていただいき、直接御指導いただかなければ、この危機感と反省は湧き上がらなかった自分の未熟さを感じました。

有り難いご機会、御指導を本当にありがとうございました。



●東京 会社員 60代 男性

今回は紹介した方が参加することもあり、数年ぶりの参加でしたが、私なりに改めて感じたことや気づいたことがあり、大変有意義でした。またこの感想を書いている時に、丁度ご著書の新刊が送られてきて、読むことで講習会の良い振り返りとなりました。


印象に残ったのは、やはり小さな子供や妊婦さん、赤ちゃんを抱えた人が簡単にスクラムを倒したりする場面でした。

こういった場面は過去の体験講習会や動画などで何度も見てはいるのですが、見る度に改めて感動してしまいます。

小さな女の子が、先生の意図を瞬時に感じ取り、その通りに行って、大勢の大人が支える机を押したり、回転させる実証では思わず「おおっ」と唸ってしまいました。

その実証に参加された塾生の方が、「その子はちゃんとわかっていた」とか「凄いエネルギーを感じた」などと仰っていましたが、私はその時は見ているだけだったのでもっと積極的に参加してエネルギーを感じれば良かったと後悔しました。


妊婦さんや妊婦さんに触れられた方が難なくスクラムを倒す実証では、胎児や赤ちゃんには何か途轍もない調和力があり、それは周囲にも伝わっているという事実を目の当たりにし、驚愕せずにはいられませんでした。

私の妻が妊娠時「お腹に子供がいると、何も怖いものは無いという気持ちになる」と言っていましたが、調和のエネルギーはそれほど人間にパワーを与えるものなのだと痛感しました。

以前の合宿で、先生が「人間は本当は凄いのだ」と仰ったことを思いだし、私たち大人はそれを自ら封印していると改めて思い知らされました。


他の実証では、大勢で先生に触れていた時に、私は後ろの方だったのですが何か伝わるものがあり、少しウルっとしました。

思い返せば、その時は何気なく前の人に触れ、何も考えてない状態だったと思います。先生から「考える癖がある」とご指摘を頂きましたが、気が通じていない時や出来なかった時はやはり「上手くいくだろうか」と考え、そこに怖れがあったと思います。

次回の体験講習会にも参加致します。引き続きご指導をよろしくお願い致します。



●神奈川 公務員 40代 男性

親子塾ということで、中学2年生の息子と参加させていただきました。

親の責任ですが、息子は小さい頃から小学受験、中学受験、水泳、サッカー、野球、バスケなど、宇城先生が言われている本来人間が持つ調和融合する能力を摘み取るような環境で育って参りました。

そんな息子に今回は少しでも、宇城先生の調和融合の世界を一触してもらい気付いて欲しいと願い参加させていただきました。

まだ調和融合する能力を失っていない子供達が、いとも容易くスクラムを組んだ大人の列を崩してしまう事実、そして、それを体感して、本来の人間の素晴らしさと、今の現状の自分の至らなさを改めて痛感致しました。

宇城先生に教えていただけるこのような場を持ち、今までの常識が誤っているということを身体に刻み込んでいける機会をもっと沢山の大人が持てると良いと心から思います。

この真実に気付き、少しでも多くの子供達が、その能力を失わないように守る大人が増えることが重要だからです。

先生がおっしゃるとおり、沢山の子供達が本来の能力を失わずに大人になれば、地球の今の難題も解決できる、それが唯一の希望だと思います。

そして、自分も失ってはしまいましたが本来の能力を取り戻すべく一生修行、死ぬその時までと思います。

今回は息子が初めて先生から直接一触させていただき、痛く感動しておりました。息子にとって、また元の調和融合の世界へ戻れるよすがとなったと思います。本当にありがとうございました。



●東京 中学生 14歳 男性

宇城先生に、沢山技をかけてもらって楽しかったし、人生で体験したことのないことやエネルギーを感じました。ありがとうございました。



●東京 会社員 40代 男性

4歳の息子と、はじめて参加させて頂きました。先生が常々おっしゃる、「子どもをダメにするのは親の責任」というお言葉がとても心に残っております。いかに親である大人や学校の教育が、子ども(人間)の持つ本来のエネルギーを失わせ、可能性を奪っているか。その責任は大変大きいと感じております。そして、改めて、まずは親である自分自身が変わることが何より重要だと今回の親子塾でも実感致しました。

講義の中で、見せてくださった、道でお腹を抱えている人がいたら、素通りするのか、大丈夫ですか?と声をかけ、寄り添うことのできる自分なのか。素通りするとエネルギーは無く、複数人がスクラムを組んだ列を押すことはできませんでした。しかし、心から寄り添うと、エネルギーがあり、列を押すことができていました。この検証から、いかに自分自身の日常の行動が人間としてのエネルギーに直結しているかを示してくださいました。「自分さえ」という人間では、エネルギーは無くなる。この事実からも、エネルギーを高めていくためには、心ありの人間になることであり、日常の中で実践していくことだと感じております。


また、息子には、大人4人との腕相撲を体験させてくださいました。子どもが複数人の大人に勝つという、今までの常識ではありえないことを体験させてくださいました。宇城先生に触れていただき、このような体験ができたことは息子にとっては、人生における何よりの財産です。それと同時に、この子どもの持っているエネルギーをこれからの成長過程で消さないようにすることが親の責任だと強く実感致しました。


また、いかに歩くことができていないかも実感致しました。大人は両足をつかまれた状態では、前に進めませんが、子どもは簡単に進むことができていました。しかも、子どもは両足に複数人の大人が押さえても、人数は関係なく進んでいました。私も体験させて頂きましたが、自分では進めませんでしたが、子どもに手を引いてもらうと、雰囲気が変わり、私の力も抜け、自然体で歩き、進むことができました。改めて、子ども、そして人間の持つものすごい可能性をご指導いただきました。まずは、親である自分自身が変化し、子どもの持つエネルギーを消さない子育てができるよう、先生のご指導を常に心に留めて日々実践して参りたいと思います。この度は、本当に貴重な機会をいただきありがとうございました。



●静岡 農業 40代 男性


今回、自分は久ぶりに講演会へ参加させて頂きました。

始まる前から子供の参加者が多いと思いましたが、検証では子供達の持つ様々なエネルギー、身体で学ぶ、感じるのと、頭で言葉という情報でしか学べない、感じられない大人の違いを感じさせて頂きました。


自分は大人5,6名の列の一番前に立たせて頂きましたが、女の子が先生に言われて劣を押す際には、女の子が完全に先生の言われている、言わば大人の「衝突による押し方」ではなく、身体の細胞で押す、を理解してやっているという事を感じさせて頂きました。押される前から、すでに押せる身体になっている、それから伸ばした手が自分の身体に触れ、そこからも何も変化せず、自分の身体には押されている、という圧や力は全く起こらず、感じられず、自分の後ろの大人数人が一塊となって押されてしまいました。その時の感覚がまだ身体に残っており、その女の子の身体から感じた感覚を思い出し、自分でも反芻をしています。まさに子供の変化、成長から大きな気づきを頂き、まさに子供の変化成長を通して大人が学ぶ、という事とはこのような事なのだと。まさに言葉でなく、身体の体感として感じさせて頂きました。


また小さな男の子が足を大人数人が並んで掴んでいるにも関わらず、笑いながら楽しそうに前に進んでいる状況は、本当に信じられない事であり、しかし、先生が言われているように、そっちの方が真実なのだと。そのようなエネルギーを大人になるにつれてどんどん失ってしまっているのが今の人間の現状なのだと。

大人数は勿論、1対1でも、自分より大きな人を押す事は難しいです。その位、生産性、能力が無い、そのような身体にされてしまっている、だから個人は無論、社会全体も問題の解決能力、そのエネルギーが無いのだと思います。これは皆で円く腕を組んで円陣になった状態から先生が気を通した際にも、大人は何が変化したのかが、全く感じられていない、分かっておらず、先生が何度か「回ってごらん」と言って、ようやく、本当に訳が分からずに動き出したら、気の勢いで止められない位のスピードで回り出す、という場面を見て、本当に大人の身体、感性は鈍く、錆び切っているのだなと思いました。また気を通されても自分の意思で「力を入れる」がデフォルトになっていて、それでは全く意味が無いと思いました。気が通れば、小さな子供でも大人数人を難なく動かしているのに、その検証の後にも、力を入れようとする、自分の我が気を感じさせる事も、そこから引き出されるエネルギーの事も、そこに至る道も閉ざしているのだと。そこまで結び付く事が出来ないのだと。これはやはりそのような言葉を選ばずに言えば頭の悪い教育を受けてきた、その状態になってしまっているのだと。後から聞いたらその方は武道経験者だそうで、何とも言えない気持ちとなりました。


大人は自らの可能性を放棄し、自滅への方向へと進んでいる、まさにだと思いました。あとは年を取るごとに衰えていくのみだと思いました。新刊の「子育ての新常識」にもありましたが、先生のような、子供のエネルギーを引き出す大人がいなければ、子供達の秘められた能力、すなわちその「可能性」を引き出す事は出来ないと思います。しかし、そのような大人がその場におれば、子供達は大人何人など問題とせず、目の前にある通常ならば不可能といえる問題をいとも簡単に突破していくのだと思います。そのような子供達がいれば、今、世界で抱えている様々な問題も解決してくれる人間が出てくるのではないか。貧富の格差や飢餓、戦争など全ての問題が解決した地球というものを実現する事が出来るのではないか。人類がお互いに殺し合っていた事が神話やおとぎ話になるような未来があるのではないかと思います。それはまさに希望、そのものです。


相手と調和融合してしまう、押す、という本来ならば対立の概念も先生の元で学ぶ子供達は調和になってしまいます。調和がデフォルトの身体となるという事は無意識に相手を無力化しているという事であり、それは相手の無意識下に影響する為、対立、衝突が起こり得る可能性はゼロと等しいのだと思います。そのような人間力を持った人間が生まれる可能性が、先生が行われた検証、その教えにはあるのだと思います。


自分も先生のように子供達の潜在能力、生まれ持った可能性を引き出す事の出来る大人に、少しでも近づけるように精進して参りたいと思います。

本当に様々な気づき、そして現実的な希望を感じる事の出来た講演会でした。

ありがとうございました。



●神奈川 会社経営 40代 男性

実演会では貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。貴重な場に参加させて頂けたこと感謝申し上げます。


今回、親子で学ぶ大切さを学ばせて頂きました。

大人になるとなかなか自分を省みる場がありませんが、子供が寝そべって聞いていたら、それは親の責任です。講義中、何度もハッとさせられました。子供が出来ていないのを親が見て叱りますが、果たして自分が出来ているのだろうかと、何度も考えさせられました。

今回の実演会に参加させて頂き、いかに甘えて生きてきてしまっていたかに気付かされ、その代償が子供にいってしまっていました。

子供はスクラムを押すことが出来るのに、大人は出来ない。子供はすでに完成形であるのに日常生活で親が駄目にしてしまっていたことを感じました。子供に親が教えるのではなく、子供を見て親が学ぶように親子で成長していきたいと強く思いました。

宇城先生のエネルギーを純粋な子供を通して大人が気付かされる、このような場を作ってくださることに改めて感謝申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。ありがとうございました。

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