Ushiro Karate - Practical Philosophy of Bujutsu -の感想文
Ushiro Karate - Practical Philosophy of Bujutsu の感想文が海外支部より届いたので、下記に紹介いたします。 ■ニューヨーク支部長 マーク・エイブラムス 宇城先生 昨年、私は還暦を迎えました。 今後20年、25年をどのように生きていきたいかを意識し、自分の人生を正直に振り返るようにしました。 宇城先生からは常に自分自身にもっと正直になり、それをもとに自分の人生をさらに良い方向へ発展させるようご指導いただきました。先生はしばしば、先生の気で私たちに様々な物事ができるよう体験させ、先生の気がない時は、私たちには物事を行う潜在能力があることを指し示し、なぜ自分でそれができないのか自問するよう指導されます。この潜在能力を開花させるために、自分達は何をやっていて、何をやっていないのか、何が妨げとなっているのか?先生は成長は階段を上るようなものだとも言われます。一つ登ったら、 そこから滑り落ちることはない。 このような背景のもと、この感想文を書きました。 私の人生の大半は衝突の中で生きてきました。 私はそのような