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第44回 東京実践塾 春季合宿

  • anaoto
  • 49 分前
  • 読了時間: 16分

2025年11月22-23日の週末にかけて宇城憲治館長、榎本麻子師範、宇城拓治師範の指導により、【第44回 東京実践塾秋季合宿】が千葉県で開催された。海外からシアトル支部、ベルリン支部、そしてハンガリー準支部からの参加もあり、総勢120名以上となった。


稽古は塾生2人が一組となって4つの椅子を持ち、一人の塾生を取り囲んで号令に合わせて中央の塾生に向けて椅子を打ち込む検証から始まった。中央の塾生は固まってしまい、何も出来ない。そこに宇城館長が入り、塾生と組手の状態で向き合うと周りの塾生は打ち込めなくなる。「これが武術の覚悟であり、皆は全くこの覚悟が足りていない」。この言葉から合宿は始まった。



宇城館長の検証に聞き入る塾生
宇城館長の検証に聞き入る塾生

参加者は各グループに分かれ、それぞれ榎本師範、拓治師範、指導者の元でそれぞれの課題に合わせた稽古が行われた。稽古のテーマとしてあげられたのは目、姿勢、瞬発力、そして胸から照らすライト。それぞれのグループが型や分解、三本移動などでこのテーマに取り組む中、宇城館長はグループを見てまわり、「型は理合を学ぶもので、技を学ぶものではない。」、「覚悟があるから入れるのではない。技が出来て入れるから覚悟ができる」と指導した。



常に実証で示す館長
常に実証で示す館長
それぞれのグループで各自が己の課題に向き合う
それぞれのグループで各自が己の課題に向き合う

海外勢も貴重な機会を逃すまいと取り組む
海外勢も貴重な機会を逃すまいと取り組む

合宿は日中の稽古と合わせて、寝食を共にする事で志を同じくする者たちが2日間、宇城空手に触れられる場である。宇城館長からは「宇城空手を難しい、分からないというのは(自分のレベルで理解しようとしている事であり)傲慢である。高い山に登ることで景色が良くなる」とのお話や、師範からの宇城空手を学ぶ上での情熱についてのお話など、稽古の場以外でも常に指導を受ける事のできる場が続いた。


2日間の稽古を通じて、各参加者が己自身に宇城空手との向き合い方について問うと共に、自分のみならず、自分の身の回りをも守る未来につながるエネルギーの空手の深さを噛み締めて、日常に持ち帰る合宿となった。


集合写真
集合写真




感想文


■ハンガリー準支部長 フリス・フェレンツ


今年、私と息子のゲルゲイは、2度目となる東京合宿に招待していただきました。昨年の経験を経て、私たちはこの合宿を心から楽しみにしていました。私たちは、合宿で教えにさらに集中できるように、自宅で入念に準備をし、基本をたくさん稽古してきました。


会場に到着すると、正式な開始時刻よりもずっと前から、100人以上の人々が完全に集中して稽古に取り組んでいる、素晴らしい雰囲気とエネルギーに迎えられました。


グループ分けで拓治師範のグループに配属され、丸二日間、再び師範から学べる機会を得られたことを大変嬉しく思いました。同時に、休憩時間中にも他の先輩方が非常に親切かつ協力的で、私のさらなる成長のためにフィードバックやアドバイスをくださったことも、とても有り難く感じました。


型、分解、三本移動を通して稽古する中で、私に残っている悪い癖や、体勢の誤りが明確になり、すぐにそれを修正し、身につけようと努めることができたため、私にとって極めて有益でした。


宇城先生が、私たちのグループ、そして私個人、特に息子のゲルゲイに特別な注意を払ってくださったことは、大変な光栄でした。これにより、私は信じられないほどの多くの新たな感覚と情報を受け取ることができ、もちろん、自宅での合同稽古を通じて、息子のゲルゲイからもさらに多くのことを得られるでしょう。


合宿中、宇城先生はいくつかの検証を示してくださり、今後の稽古をどのように進めるべきかについて、私の目をさらに開かせてくださいました。要約すると、私にとって最大の気づきは、呼吸と身体呼吸の理解こそが鍵であるということです。私はこれに関する基準となる点を探し求めており、今回それを真に受け取ることができ、大変感謝しています。もちろん、外面的な型、正しい立ち方、目線、技術を稽古することは引き続き優先事項ですが、正しい身体呼吸こそがすべてに意味を与えるのです。



合宿の雰囲気、グループ、そして土曜日の夜の夕食と会話は、私の理解をさらに深め、これらの議論を通じて人間関係を築く助けとなりました。また、日本語の学習を活かし、さらに磨くことができたことも嬉しく思います。帰国後、自分の生徒、そして将来の生徒たちに、正しい道のみを教えなければならないという、重い責任を感じています。そのためには、学んだことを毎日稽古し、息子と一緒に頻繁に切磋琢磨することが必要です。



また許可をいただければ、毎年11月にこの素晴らしい合宿に参加することを決意しました。機会を与えてくださった宇城先生、ご指導くださった拓治師範、多大な助けを提供してくださったすべての先輩方、そして温かい歓迎と素晴らしい雰囲気を提供してくれたグループ全体に、心より感謝申し上げます。また、2026年秋にブダペストで宇城先生によるヨーロッパセミナーを再び開催できることは、私にとって大きな光栄であり、すでにその準備を始めています。


敬意を込めて


■ハンガリー支部 フリス・ゲルゲイ


昨年の東京合宿は、私の稽古を大いに高め、多くのものを与えてくれました。今年も参加し、同様に多くの洞察を得ることができ、学んだすべてを消化し、自分の動きに統合していくことに期待しています。今回の最大の収穫は、身体呼吸の持つ計り知れない重要性と、胸から照らすライトに集中することが、この実践をいかに支えるかということを実感したことです。スポーツ空手と武術空手の違いを、より明確に感じ取れたことは、素晴らしい経験でした。宇城先生は、人間の可能性を示す新たな創造的な方法を提示し続け、私たちの理解を深める助けとなっています。


宇城先生が、列の前で私に気をかけてくださったとき、私の内側の型は、外側の型をも変えました。興味深かったのは、ちょうど宇城先生が私の前で消えたように、私も列の前で消えたように感じたことです。向かい合った相手が次に何が起こるかわからないと感じていること、そして私自身の中心が消滅したことを感じ取ることができました。


これらの経験は、「稽古は難しい」という考えを手放すことに関する宇城先生の指摘を理解するのに役立ち、私自身も同じようにアプローチしていたことに気づきました。その考えを捨て、身体で感じることに集中した途端、すべてがより身近になりました。時には、通訳される前に宇城先生の言わんとすることを理解することさえありました。この変化が、合宿からより多くのものを得る助けとなりました。


分解で相手と稽古する際には、自分自身に集中し、思考を手放し、心ではなく身体脳に導かれる必要があることを学びました。私の一人稽古と分解稽古は、この学びによって明確に形作られていくでしょう。自己研鑽を続け、この週末に学んだことを他者と共有していくことに、大きな責任を感じています。宇城先生と共に稽古する多くの機会と、拓治師範のご指導に深く感謝しています。このように師匠を持ち学ぶ機会を得られたことを、本当に幸運に、そして感謝しています。


感謝と敬意を込めて 


■シアトル支部 マイケル・シルキ


11月22日と23日に開催された、宇城先生が指導される秋季合宿に参加させていただくという、またとない機会に恵まれました。この合宿に参加したことで、宇城先生が長年教えてこられたことへの理解が深まりました。この稽古の機会を通じて、私自身の修行における道筋、そして型と分解の稽古を通して空手をどう発展させ続けるかについて、以前よりもはるかに明確な道筋が見えました。


合宿を通して、いくつかのテーマが取り上げられました。例えば、「胸のライトを照らす」、「呼吸」、そして「真っ直ぐ入る」などです。これらの点はこれまでも議論されてきましたが、週末を通じて際立っていたのは、宇城空手のこれらの要素がどのように応用されるかという点でした。宇城先生の近くにいて、そのエネルギーを感じることで、私自身が体内でどのような感覚を持つべきかについて、新たな洞察が得られました。宇城先生が非常に多くの人々に影響を与え、動かすことができる能力には、いつも驚かされます。人々の列を押して進む場合でも、周りに集まったグループを動かす場合でも、先生はご自身のエネルギーを増幅させ、その場の雰囲気を一変させることができます。さらに、他者に「気」を入れることで、その人たちも集団を動かせるようにされます。


今回の稽古では、宇城先生が私たちに「気」を入れられたり、その場の雰囲気を変えられたりした時のエネルギーや感覚に細心の注意を払いました。週末を通して、特に型を行う際に、その感覚を捉え、維持し、自分自身の体内にその感覚をいくらか生み出そうと努めました。


加えて、拓治師範と稽古し、師範の体とエネルギーがいかに変化するかを拝見したことは、この感覚への理解を深めるものとなりました。合宿の冒頭、師範が「胸のライトを照らす」ことについて話されたとき、私はそれが何を意味するのか完全には理解していませんでした。感覚的な察しはありましたが、その「胸のライトを照らす」という感覚を作り出し、応用することはできませんでした。稽古が進み、拓治師範を観察し、宇城先生の感覚を感じるにつれて、「胸のライトを照らす」ことへの取り組み方が間違っていることに気づき始めました。私は自分の「ライト」とエネルギーを外向きに投射し、その空間を自分のライトで満たそうとしていましたが、体を柔らかくし、内側に入る方がより効果的であると理解するに至りました。師範を拝見すると、動作中に全てが下がり、柔らかくなり、そしてエネルギーが拡大するのを感じることができました。私自身の稽古では、体を柔らかくし、エネルギーを下に落とし、心を開くことで、エネルギーがより拡大するのを感じ始め、分解において、より成功するようになりました。


合宿中、宇城先生は「消える」ことについて話されました。私はこれを、肉体的に非常に柔らかくなることで、相手が自分の居場所を認識できなくなり、抵抗する対象がないために相手自身も柔らかくなる、と解釈しました。私はこれらの教えを型に取り入れ、引き続き「胸のライトを照らす」ことが何を意味するのかをより良く理解し、それを発展させ、強固にする方法について、より良い感覚を得るよう努めています。


自分に残ったもう一つの教えは、呼吸、さらに言えば「呼吸を止めない」ことに関してでした。私はこれを非常に肉体的な意味での呼吸だと考え、分解を行う際に呼吸を続けることに焦点を当てました。呼吸に集中し、息を止めないようにしているうちに気づいたのは、この種の呼吸が必ずしも分解の成功に繋がるわけではないということでした。稽古を続け、より良く理解しようと試みる中で、この種の意識的で集中した呼吸は、あまりにも思考を伴いすぎており、実際には逆効果であると気づきました。また、呼吸が止まるということは、肉体的な息というよりも、身体の呼吸、あるいは無意識の呼吸が止まることを意味している、とも認識しました。分解を実践する中で、自分の呼吸が止まった瞬間と、分解が機能しなくなった瞬間を特定できるようになりました。体を柔らかくし、自然な呼吸を続けることができると、分解は機能する傾向にありました。


日曜日の稽古の終わり近くに、拓治師範が「真っ直ぐ入る」ことについて指導してくださいました。この教えは、回し取り投げを行う際に非常に顕著でした。何度も失敗した後、そして師範が私を突きに対し真っ直ぐに押し込んでくださった後、私は打撃を避けていただけで、それに対し真っ直ぐ入るという覚悟が足りなかったことに気づきました。真っ直ぐ入ることを徹底し、数回打撃の中に踏み込んだ後、その「入り」の感覚を保持したまま回し捕り投げを成功させました。ここから私が学んだのは、体の動きはずれて動いているように見えても、正面に対する感覚と覚悟は絶対でなければならない、ということです。


合宿での教えの全てが稽古中に行われたわけではありません。食事中や食後にも、宇城先生は多くの貴重な教えを提供してくださいました。その中でも特に記憶に残っている教えの一つが、「覚悟」に関するものでした。先生は、宇城空手で上達し、先生の教えを理解するためには、稽古に徹底して取り組み、行っていることに対する情熱を持たなければならないと説明されました。私たちが成功し、この武術の発展を続けるためには、それを強く望まなければならないのです。この覚悟の概念は、私たちの稽古にも当てはまります。私たちは行っている全てに対し徹底して取り組み、その奥深くに何があるのかを見つけ出そうとする情熱を持たなければなりません。


宇城先生が「気」を一点に集中させることがどのようなものか、どのような感覚なのかを私に示してくださった際に、重要な教えを提供してくださった瞬間もありました。その際、先生は空手の核心は人を大切にすることにあると話されました。私がそれが「護身」と同じ意味かと尋ねると、先生はそれらは同じものであり、空手の目的は他者を大切にし、護ることであると仰いました。


合宿を通して学んだすべての教えの中で、私の最も深い収穫は、宇城空手が自己発見の武術であるということです。宇城先生や拓治師範は指導を提供してくださることはできますが、答えを提供することはできません。それは、内面で発見されなければならないのです。私たちは教えられ、答えを与えられて育った世界に生きていますが、これは成長の観点から見ると非常に異なる視点であり、おそらく宇城空手の最も難しい部分です。宇城先生は、私たちが目指しているものの感覚やフィーリングを与え、正しい道に留まるのを助けてくださいますが、残りは私たち一人ひとりに委ねられています。


私は宇城先生、拓治師範、そして何人かの先輩方に、「どうすれば胸のライトを開発し、心を開くことができるのか」という、少し修辞的な質問をしました。答えは明確かつ一貫していました。それは「型を稽古すること」です。さらに踏み込んだ説明としては、宇城先生が「気」を入れてくださった時のあの感覚を保持し、適切な呼吸、正面、そして身体を開発するために必要なその他すべての要素と共に、それを型に活かしていくことです。これは宇城空手を学ぶという作業を楽にするものではありませんが、前進するための道筋と、今後の稽古の焦点を明確に示してくれます。


宇城先生、拓治師範、榎本師範、そして日本の門下生の方々の素晴らしいご指導と、忘れがたい思い出に永遠に感謝しています。私はこの家族の一員であることを光栄に思います。前回日本を訪れてから6年が経ちましたが、再び皆様と一緒にいられたことは喜びでした。これらの教えを自分の稽古に取り入れながら、この素晴らしい武術での成長を続け、次回の訪日を楽しみにしています。

 

 

■T.T  自営業 福島


この度も合宿という貴重な場でご指導頂きまして、誠にありがとうございました。毎月の実践塾の稽古でも感じることですが、今回の合宿では力ではなくエネルギーということを特に感じさせて頂きました。今までもたくさんの実証を通して体感させて頂いておりますが、対立の力に対して調和のエネルギーが如何に莫大で比較にならないほど大きなものであるのかを感じました。


班に分かれての稽古では、拓治師範から型と分解組手を通して人間という存在が如何に大きなエネルギーを内在しているのかを体感させて頂きました。今年の春の合宿でも拓治師範にご指導頂きましたが、前回ご指導頂いた時よりも更に技のエネルギーが大きく柔らかくなっているように感じ、投げ技においては、全く力を感じず、エネルギーだけで投げられてしまいました。


拓治師範から終始ご指導頂いたのは、胸のライトを照らすということで、それも豆電球じゃなく、どんどん強い光で照らしていくことをご指導頂きました。そして、組手の際にそのようにして相手に対峙すると、相手の攻撃を受け入れる余裕が生まれるように感じました。それでも、実際の攻撃が来ると力で対立してしまいますが、その胸のライトのエネルギーを切らさないように、普段の一人稽古で身に付けたいと思いました。


宇城空手には時間や空間に変化を及ぼすエネルギーがあることをいつも見せて頂いておりますが、それも、胸のライトのように自分自身の在り方を正すことによって、自分自身のエネルギーが変わり、それが周りにも波及するのではないかと改めて感じました。これは、日常生活においても同様で、よく先生が仰る「すべては自分」ということに繋がるのだと思いました。


今回の合宿でも海を越えて海外からの参加があり、宇城先生のご指導が世界から求められていることを改めて感じました。それは、宇城先生の教えが人間にとっての本流、本質をご指導頂けるもので、国籍も肌の色も関係なく、人間であれば誰しもが持っている潜在能力を開花させるご指導だからだと思います。


そして、先生が時折仰るように、いつしかこの調和のエネルギーの世界が当たり前になる時代が来るのだと思います。そのように感じるのは、宇城空手を学ぶ子供たちが、どんどんとそのエネルギーを見せてくれているからです。端的に言えば、調和の時代がやって来るのだと思います。その時、今の対立と競争の時代に漬かり切った自分たちは取り残されてしまうと思いますし、その新しい時代の芽を邪魔しないためにも、自分たち大人が変わらなければならないのだと改めて感じました。


そして懇親会の席で榎本師範が言われていた「教えられたことを、ただそうだなあと思うだけではなく、自分の中できちんと答えを出さないといけない」というお話が胸に残っています。たとえ小さな答えでも、自分の中に答えを出せるように日々稽古したいと思います。


この度も二日間に渡りご指導頂きまして、誠にありがとうございました。

 今後ともご指導のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 


■T.H  会社員 東京


宇城先生、この度は合宿の開催、ご指導、どうもありがとうございました。とても濃い二日間を過ごさせて頂きました。先生の大きなエネルギーの中で多くの仲間と寝食を共にし、一緒に稽古させて頂く事で普段の稽古では得られない経験をさせて頂きました。


帯毎に分かれての稽古では、型と三本移動から始まり分解へと進み、都度修正と助言をいただき、細かく丁寧にゆっくりと繰り返しご指導頂きました。出来たり出来なかったりを繰り返す中で、自分勝手に雑にならずに、正しく丁寧に、試行錯誤や工夫を重ねていく必要があると思いました。


これほどの精緻な技を潜在意識に落とし込むには24時間が稽古という意識でなければ過去の癖が顔を出してとても身につけられるものではないと感じました。本当に深くレベルの高い空手をご指導頂いている事に感謝と出来ない事への至らなさを感じました。もっと感性を研ぎ澄ませ、素直に感じて学ぶ力を磨がなければ本当に勿体無い事だと思います。


また色々な方達の空手を見させて頂き、無力化している時の技は見ても雰囲気もとても綺麗だと思いました。落ち着いているが早さがあり場が荒れていない。その良い空気が周りにも伝わる。空手は誤魔化せないほど、その人そのものが出てくるのだにと感じました。


空手の技を整える事や磨く事が人間を正す事につながるのであり、自分や周りの幸せに繋がっていくのだと感じました。こういう空気や力が本当の強さなのかな、と思いました。


長年一緒に稽古している仲間の人達も変わってきていると感じました。先生の空手には人を変えるエネルギーがあり、皆様に置いていかれないよう稽古しなければと思いました。先生にご指導頂き、未知の世界を多く経験させて頂き、多くの元気を頂き感動する事も多いですが、自分はまだ何も気付いていないのだろうと思います。


覚悟は精神論ではなく、確たる技が出来る事で覚悟が出てくるとご指導頂きま

した。そのような世界を少しでも理解出来るよう求めていきたいです。


日常から型を行うように丁寧に日々を過ごすよう変わっていければと思います。

この度はご指導ありがとうございました。

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