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大阪産業大学野球部監督 宮崎 正志




大阪産業大学野球部監督 宮崎 正志



高校の野球部コーチ、監督を長年務めたのち、2002年より大阪産業大学野球部コーチ・監督として20年以上学生指導にかかわってきた宮崎正志氏。

2004年、宇城憲治氏を師と仰いでからは、スポーツのあり方を根本的に見つめ直し、勝ち負けではなく、学生たちの成長、真の幸せ、生き方、そして何より社会に役立つ人材の育成に力を注いできた。また大学の体育会のあり方も含め、何のためにスポーツ(野球)をやるのか。その意味とは。今求められる真のスポーツのあり方を、宮崎監督の実践から具体的に語っていただいた。




宮崎 正志(みやざき  ただし)


1960年生まれ。大阪府吹田市出身。

大阪府立吹田高等学校から中京大学体育学部体育学科。大学時代は三塁手として、昭和56年明治神宮大会に出場。

大学卒業後は大阪府立箕面東高等学校野球部監督、大阪府立渋谷高等学校野球部コーチ、大阪府立池田高等学校野球部監督を務め、その後平成2年から大阪産業大学附属高等学校で野球部監督を13年間務める。高校での指導を経て、平成15年から大阪産業大学硬式野球部コーチに就任。平成22年から大阪産業大学硬式野球部監督を務める。

現在、大阪産業大学・キャリアセンター(就職支援課・体育会クラブ学生担当)に所属。



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