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宮崎正志氏との対談 『道』217号


宇城塾長の対談と、塾長の連載「気づく、気づかせる」が掲載された季刊『道』217号が発売となりました。


■巻頭対談  大阪産業大学野球部監督 宮崎 正志


気づく、気づかせる指導の実践

スポーツからスポーツ道へ


高校の野球部コーチ、監督を長年務めたのち、2002年より大阪産業大学野球部コーチ・監督として20年以上学生指導にかかわってきた宮崎正志氏。


2004年、宇城憲治塾長を師と仰いでからは、スポーツのあり方を根本的に見つめ直し、勝ち負けではなく、学生たちの成長、真の幸せ、生き方、そして何より社会に役立つ人材の育成に力を注いできた。また大学の体育会のあり方も含め、何のためにスポーツ(野球)をやるのか。その意味とは。今求められる真のスポーツのあり方を、宮崎監督の実践から具体的に語っていただいた。









■塾長の連載 『気づく、気づかせる』 第63回


「真似る力」


ものごとを理解するのに、見て学ぶ、聞いて学ぶ、触れて学ぶというあり方があるが、たとえば、がっちり組んだ8人の大人のスクラムを倒すのに、大人が見てそのままやってもできないのに、子どもは、あっさりとできてしまう。


見る、聴くという五感を通した世界でも、子どもと大人とではそれだけ差があるということであるが、本記事では、子どもだけでなく、障がいのある方の見る力、真似る力がいかに桁違いかついて、詳しく述べている。

その差は何か、を考えることで、現状が見えてくる。


宇城塾長の「触れずに倒す」腕相撲を見て、真似て同じことをする特別支援学校の生徒・柴﨑優翔君

(『道』217号より)





詳細は、こちらです。



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