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2017幎6月 東京 宇城道塟 初玚前期 第6回 受講生感想文


ずおも有意矩で楜しい時間を過ごさせお頂きたした

東京 䌚瀟員 37歳 男性 YH  この床はご指導頂き誠にありがずうございたした。たた、懇芪䌚ぞも参加させお頂きありがずうございたした。ずおも有意矩で楜しい時間を過ごさせお頂きたした。   この床の怜蚌の䞭で箞眮きを䜿甚しお箞を持぀ず身䜓が匷くなり、盎接テヌブルに眮かれた状態の箞を持぀ず匱くなるずいう怜蚌がありたした。箞眮きを䜿甚するずいうこずはただ箞が汚れるずか持ちやすいずかだけでなく理屈抜きに意味がある事だずいう事を気付かせお頂きたした。それは正座や歩き方、食べ方や戞の閉めかたなど挙げればきりがありたせんが、先達から受け継がれおきた様々な所䜜や物事に圓おはたるず思いたした。  最近聞きたした宮倧工の方がおっしゃられおいたずいう話の䞭に建物には昔から決たっおいる寞法や間があり自分の郜合で倉えおしたったりしおは匱くなり長持ちしないずいう話がありたした。それは人間にも圓おはたり自分の郜合のいいように勝手に倉えおしたえば匱くなり心身が病んでいっおしたうのだず思いたした。  しかし理屈や根拠を頭で考え自分の郜合のいいようにしおしたっおいる私がいたす。䜕が良くお䜕が悪いのかを考えるのではなく感じられる心を持おるように孊んでいきたす。  埌期でのご指導もどうぞ宜しくお願い申し䞊げたす。ありがずうございたした。

道塟では孊べば孊ぶほど自分がわかっおいない事に気づく

東京 自営業 37歳 男性 HO  半幎間、お䞖話になりたしお心より有り難うございたした。  この半幎間で、次元の違いず、深さを感じるこずができたした。  通垞、䜕かを勉匷するずき、孊べば孊ぶほどわかっおくるこずが倚いず思いたすが、道塟では、孊べば孊ぶほど自分がわかっおいない事に気づくずいう、党く逆のプロセスで、謙虚にならざるを埗たせん。  足を螏み出せば螏み出すほど、わかっおいない事がもっずもっずたくさんあるこずに気づきたす。  それはたるで、宇宙空間で呚りを芋枡したら、星がいく぀あった。よくみおみるずたくさんの星が感じられた。  芖点を倉えるず、銀河系のごく䞀郚であるこずに気づいた。さらに倧きな芖点でみおみたら、その銀河系自䜓よりもっず倧きな矀があった。ずいうように、知ろうずすればするほど、党く自分はわかっおいなかった、ずいう無限の深さです。  それほど、自分の噚では蚈り知れない倧きさのものを盎接䜓感を通じお孊べる機䌚を埗おいるのだず思うず、感謝の気持ちでいっぱいになりたす。  今の科孊では党く解明できないたくさんの事象をはっきりず䜓隓できるのは道塟ならではず思いたす。  今回の講矩で䞀番心に響いた内容は、「ほずんど人が疑問を持ったり、疑ったりしおいるくらいのものでないず、新しい発芋はできない」でした。そんなずき、たさに差を぀けおいくチャンスなのだずいうお蚀葉に、垌望ず光を感じおおりたす。  埌期もどうぞご指導よろしくお願い申し䞊げたす。  半幎間、本圓に有難うございたした。

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