茨城ダルク代表 岩井喜代仁 『道』226号
- chiba
- 3 日前
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宇城塾長の対談と、塾長の連載「気づく、気づかせる」が掲載された季刊『道』226号が発売となりました。
■巻頭対談 茨城ダルク代表 岩井喜代仁
闇の世界から見えた日本の未来
―今、誰かが立ち上がる時―
元やくざ組長、覚せい剤の密売人、そして自らも薬物依存にのたうち回った過去を持つ岩井喜代仁さん。いま岩井さんは、オーバードーズや性の問題に追い込まれた10代・20代の若者たちの親から相談を受けていると言う。
さらに岩井さんは、年老いて行き場をなくしたダルクの仲間や、アルコール依存症などで家族に見放されたり刑務所を出された高齢者を引き取り、最期まで面倒を見る覚悟を自らの生き様とするという。若者から高齢者まで、社会からこぼれ落ちた命に全力で寄り添う岩井さんの姿に、現代が抱える深い闇と、私たちが今どう行動すべきかの指針が浮かび上がる。
これまで2回の対談をはじめ交流を深めてきた宇城憲治塾長と本音で語り合っていただいた。


■塾長の連載 『気づく、気づかせる』 第72回
「人間の可能性と進化 ― なぜ、我々は進展しながら自滅に向かうのか ―」
宇城塾長が実践、実証する〈人間の潜在力〉。資料映像(QRコードで閲覧)をもとに、そこから導き出される私たちが抱える課題と、そこから脱却する道筋を示していきます。

■変化・成長の肖像 ― 宇城道塾の学び ―
作家・スポーツライター小林信也が描く、道塾で宇城塾長に学ぶ塾生の「変化・成長」。
自分自身とどう向き合い、どんな変遷をたどっているか。 〈第3回 航空機パイロット 北野知秀〉
詳細は、こちらです。
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