森の哲人・オークヴィレッジ創設者 稲本 正 『道』219号
宇城塾長の対談と、塾長の連載「気づく、気づかせる」が掲載された季刊『道』219号が発売となりました。
■巻頭対談 森の哲人・オークヴィレッジ創設者 稲本 正
私たちを生かす宇宙のしくみ
目に見えないものが世界を変える
デカルトによる身体と精神を分離する心身二元論をルーツに始まった近代合理主義は、その後ニュートン、ダーウィンなどに引き継がれ現在に至っているが、その要素還元的な思考は、生命などのように機械的に分析できないものの全体像をかえって見えなくするなど、現在もその弊害は続いている。
今号では217号(2023夏)で登場いただいた森の哲人・稲本正氏に宇城憲治塾長との対談に再びご登場いただき、いかに目に見えないものが、目に見えるもの以上に私たちに影響を及ぼしているか、さらに、モノと心は相互に依存しつながりあっていることなどについて、稲本氏には原子の視点や植物間コミュニケーションの話から、宇城塾長には自ら発する「気」や人間の潜在力の可能性の話から、それぞれ語り合っていただいた。
■塾長の連載 『気づく、気づかせる』 第65回
「現在に存在する希望 ― 希望を可にする「気」―」
塾長のオープンセミナーで子どもたちが発揮する、現在の常識にない「力」。それはまさに「気」を証明する一つの実例です。気の実証から導き出される幸せへの道筋を、図を示しながら詳しく解説されています。
■特集 季刊『道』の連載者と読者の集い
― 子どもたちの未来を守るために、いま私たちができること ―
去る2023年11月23日、東京千代田区の一ツ橋ホールにて開催された、どう出版主催「季刊『道』連載執筆者と読者の集い」。その各講演・対談・鼎談のダイジェストです。 塾長は、野中ともよ氏、増川いづみ氏との鼎談で出演しています。
詳細は、こちらです。
コメント