top of page

大阪体験講習会が開催されました





去る2022年11月23日(水祝)、大阪産業創造館にて、今年2回目となる大阪体験講習会が開催されました。当日は、関西地方を中心に子供10名を含む55名の方が参加、3時間半の講習会は熱気に包まれました。

講義は、まず「力」には、目に見える力と、目に見えない力があるという説明と共に、そのことを示す実証から始まりました。




●子どもの力 (スクラムを押す)


【写真】向かい合わせに6人ががっちりと組んだスクラムを横から押す 大人が押しても、スクラムは動かないが・・・

子供がスクラムを押すと・・・

簡単に崩れてしまう




【動画】子どもができて、大人ができない



大人6名のスクラムを崩すには、相当な力が必要です。実際、大人が押してもビクともしません。しかし、幼児や子どもが押すと簡単に崩れます。


まさに、これは今の常識にない不思議です。しかしこれは実際にできているので、不思議でもなんでもありません。


ここに、今までの常識が常識でないという「真実」が隠されています。


大人になる過程で、そういう力が奪われていくということ。すなわち、その過程で人間力が奪われていく仕組みがあるということです。


その仕組みとは「勝利至上主義」にみる受験勉強やメダルを目指すスポーツにあります。


では何故「勝利至上主義」が人間力を奪うのか。それは本来一体のはずの身体と心が分離されるからです。


すなわち、身体が対立構図をとると身体と心は分離し、調和構図をとると身体と心は一つになるということです。

「身体は内なる気に応じで動き、気は心の向かう所に応ずる」

です。

子どもにできて大人にできない、このスクラム崩しはまさに、子どもは調和構図をとっており、逆に大人は対立構図をとっていることを示しています。


[調和]とは・・・寄り添うであり、絆であり、信頼です。

[対立]は・・・競争であり、衝突であり、孤立です。





【動画】調和と対立


【動画】手がテーブルにくっつく

テーブルに置いた手を押さえつけられても、押さえられた人は手を引くことができるが、子どもに手を添えられると動かすことができなくなる。まさに、子どもの押さえる手は力でないエネルギーによっていることを示している。




【動画】挨拶で強くなる


通常では大人の列を押すことができないが、

元気よく挨拶し礼をすると、列を簡単に押すことができた。


一方、適当な挨拶では押せません。

挨拶によって人間力が引き出される。日本人の躾にみる所作が、パワーを引き出していることを示しています。




【写真】所作で強くなる


正座を上から押さえられると立ち上がれないが・・・

お茶碗と箸で食事をする仕草をすると(日本人の食事の作法)・・・

簡単に立ち上がることができた

全員で体験する





【写真】守る力


四つん這いの上に乗ってもらい、下の人が腕が上がらない状況をつくる

子どもが下にもぐると、手が簡単に上がるようになった


まさに守る所作、すなわち寄り添う・愛情などによって引き出される人間のパワーがあるということを示す実証です。




≪ 参加者の感想 ≫


●奈良 教師 25歳 男性

“力の伝え方”を勉強できました。

子どもの可能性を無くすのも、広げるのも大人の働きだと感じました。

いい体験をありがとうございました。


●兵庫 会社員 46歳 男性

子ども(息子)がもっと「がんばる」とか「やる気」が出せるようになったらという思いで参加させて頂きましたが、逆に、子どもたちに学ばさせてもらいました。

本当に「力」「エネルギー」を持っているのは子どもだったんだという「気づき」を頂けて、本当によかったと思いました。ありがとうございました。


●奈良 教員 27歳 男性

初めて来させてもらいましたが、はじめて耳にすること、目にすること、感じることがあり、すごく勉強になりました。

教員として、心の教育は大事にしているつもりですが、より子どもたちのことを考え、より気持ち、心を大事にして私自身が向き合えるようにしていきたいと思いました。まだまだ未熟ですが、日々力をつけられるよう今後も勉強していきたいと思います。


●大阪 31歳 女性

今回、家族揃って宇城先生のお話を伺い、実際に体験をさせていただき、とても貴重な時間でした。

子どものもつ力を夫婦ともに改めて直に体験させていただいたことは、今後子育てをするなかでとても大切なことだったと思います。

子どものもつ力のすごさを感じ、それは目に見えないエネルギーであり、周りと調和するということだと感じました。

調和するとき、人間は一番強く、力を発揮できるということを実感させていただきました。

そして生まれながらにその状態である子どもの邪魔をしないように、また対立に満ちている世界で子どもを守ることができるように、子どもからいただくエネルギーを、自分の行動と勉強につなげていきたいと思いました。

ありがとうございました。


●奈良 教職員 44歳 男性

始めは疑いの目で講演会に参加させて頂いたのですが、宇城憲治氏の実践力と説得力に感銘を受けました。先生が仰っていた想いの言葉が脳裏にずっとよぎっております。

改めて人の想いの大切さ、そして、人間として一番大切なものは何かというものを教えて頂けたことを本当に感謝しております。

心を大切にこれからも精進していこうと思います。


●和歌山 会社員 46歳 男性

「ありがとうございました」と何度言っても言えなかった娘が、宇城先生のくださった体験で、言うようになりました。

娘の変化に驚きました。


●神奈川 公務員(福祉職) 40歳 女性

友人と参加させていただきました。自分自身がとても緊張してしまっており、友人を信じること、何より宇城先生のこの時間に身を委ねることを思いました。

友人が感動する姿に、また感動いたしました。

元気、勇気、やる気の出る、活力が満ちていくご指導を誠にありがとうございました。


●大阪 学生 20歳 男性

見える力(自分で分かる力)は大した力では無いという宇城先生のお言葉が一番心に残りました。講演会では実践することで見えない力を体で感じることができ、本当に良かったです。


●大阪 大学生 19歳 男性

子どもが持つ潜在能力のすごさを改めて感じました。

少しずつにはなりますが、自分が子どもの頃から持つ潜在能力を取り戻せればと思います。本日はありがとうございました。


●愛知 テニスコーチ 35歳 女性

見守る、思いやる、間締め、手当て、子どもの力をなくさない。今の自分がやっているようでやれていなかったんだと気づきを得ました。

子どもに携わる仕事なので、子どもたちのエネルギーを失うような行動を変えたいと思います。


●大阪 45歳 女性

なるべく頭で考えず、感じながら拝見しておりました。見えないエネルギーをあつかえる先生のおそばに居てるだけで、わたし達にも伝播している感覚を覚えました。

またお会いして学びたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


●愛知 39歳 女性

子供たちの力のすごさに驚きました。

子供たちをたくさんほめたいと思います。


●愛知 6歳 男児

たのしかったです。

すてきなものが、みられてたのしかったです。


●和歌山 8歳 女児

ペットボトルをつかったら、おすことができたり、いろいろふしぎなことがあって、おもしろかったです。


●岐阜 10歳 男児

見守るだけで勝つのがすごいと思いました。

あしたから、ちゃんとあいさつをしたいです。




タグ:

bottom of page