ブダペスト稽古会レポート 2022年3月12-13日

ハンガリー準支部長フリス・フェレンツ氏の招待で、我々はブダペストで稽古会を行いました。


フェレンツ氏の呼びかけで、ハンガリー国内各地、スロバキア、ドイツから熱心でやる気のある参加者が集まり、ポジティブなエネルギーと調和に満ちた雰囲気がすぐに生まれました。

稽古は基本とサンチン、ナイファンチン、そしてパッサイの型と分解を行いました。2日間の稽古で、参加者は明らかに上達していました。


土曜日には、前日に日本から来たアニコ氏を迎え、宇城j塾長からのメッセージを受け取ることができ、とても嬉しくなりました。

土曜夜の懇親会では、グループの団結力がさらに高まり、日曜日へのモチベーションがさらに上がりました。とても社交的で素敵な会でした。また近日中にこのような稽古会を行いたいと思います。

さらに言えば、宇城塾長が再びヨーロッパを訪問し、私たち皆が塾長から直接学ぶ機会が訪れることをことを願っています。


最後に宇城塾長の私への信頼に感謝すると共に、このような稽古会でやる気溢れる参加者に宇城空手道を教えることができたことを嬉しく、誇りに思います。


マイケル・ケーテ

創心館ヨーロッパ支部長


主催したハンガリ準支部長のフェレンスとヨーロッパ支部長のマイケル
主催したハンガリ準支部長のフェレンツとヨーロッパ支部長のマイケル
全体での型稽古(ナイファンチン)
全体での型稽古(ナイファンチン)


集合写真
集合写真
稽古後の懇親会
稽古後の懇親会
 
参加者の感想
 

■コパニー・チャバ

セミナーについて。マイケルとマリーを始め、他の皆と会えてとても良かったです。

稽古について。基本は様々な細かな注意点や順番があり、全ては覚えきれませんでした。でもこのような稽古法は良いのかもしれません。分解も突きは右手で行うなど細かなルールがたくさんありました。パッサイは人に見られていてもできるようになりました。見られていると混乱してしまう自分にとっては大きな進歩です。型にはまだ多くの磨きが必要ですが、私は多くの指摘をいただき、観察することができました。

応用については細かな「コツ」や「注意点」がたくさんありました。マイケルが筋肉をリラックスさせることについて強調していましたが、これはまだまだ探求が必要だと思います。また、「そんなに固くならないように」とも言われましたが、ついバリントさんみたいになりたくなってしまいました。また腕立て伏せもやりすぎると硬くなるので良くないとおっしゃっていました。正しい筋肉を身につけるためにどのようなトレーニングやリラクゼーションをすべきなのか気になります。チョークの分解はとても印象的で、ガボールが上手にできるのを見て嬉しく思いました。


■ファラゴ・ヴィクトール

私にとってこのセミナーは、組んで型の応用を稽古することで、応用をより理解するのにとても役に立ちました。ナイファンチンの最初のブロックと肘打ち、そしてその後の投げは相手と組んで行うことでより現実的なものになりました。力ではなく、エネルギーを見つけることが容易になりました。相手に入ることにも上達を感じました。それぞれの型の分解を稽古しました。ナイファンチンの最後の構えと突きの関係についても正しい情報を得ることができ、今後の改善目標です。下半身と上半身の三角形がつながっていないと、まったく不安定な姿勢になってしまいます。セミナー後は、もっと三角形に気を配れるようになりました。


■ラドス・タマス(拳法青帯)

私が一番驚いたのは、姿勢が常に良くなっていることです。自分の姿勢が良くないことは自覚していましたが、ここまで悪いとは思っていませんでした。私の頭の上に置かれた「パリンカ(ハンガリーのお酒)」に感謝します。このパリンカは、これから一生私の手元に残り、常に自分を正しい姿勢を維持することを思い出させてくれることでしょう。帰宅すると、ガールフレンドが姿勢がとても良くなったと言ってくれました。手の位置を直すだけなく軸をまっすぐにし、上半身だけでなく下半身も安定させることで、私の攻撃を修正してくれたことに特に感謝します。攻撃側がきちんとすると、技をかける側も正確に技術を実行することができます。また、今回、型と分解を集中的に稽古することによって以前は「マジック」のように見えた動きをはるかに理解できるようになりました。また、相手にしっかりとした反応ポイントを与えなければ、力まずとも技が効くことを実感できたのは、非常に良い経験でした。とても勉強になった2日間でした!お招きいただきありがとうございました。


■ジーク・ラシ

この2日間のセミナーは本当に楽しかったです、たくさんの情報がありました。私はいくつかのことを明確にできたと思います。アンジュ・マリーがベルリンでどのように稽古しているのかを学ぶのもとても参考になりました。分解で首絞めなどうまくいかないこともありましたが、それでも印象に残りました。 一度しかうまくいかないこともあれば、かなりうまくいったこともありました。3つの型すべてで、私は何か正しいことをすることができました。サンチンは最後の方、ナイファンチンは頭の位置と方向、パッサイでは主に足の位置と体勢に気をつけました。懇親会で皆と話せたのも良かった。あのレストランは値段が高いので、常連にはならないでしょうが、本当においしかったです。

お招きいただきありがとうございました、いろいろと経験させていただきました

帰路も難民のため、色々と想定外でした。東のラコス駅まで出て、エゲル市までIC列車で行ったのですがそこでは列車が接続されず、最後はゾルノック市まで別ルートの2階建て列車で行き、そこからベケサバ行きの遅い列車で何とか帰宅しました。


■ベルタ・バリント(バル)

週末のセミナーはとても有意義でした。相手と組んでの分解では、柔らかさがどのように筋肉の緊張に打ち勝つのか、興味深い経験をたくさん得ることができました。また、自分の型に関する経験も有益でした。


■マルコヴィッチ・ヤノス

まず最初にフェレンツ先生にこのとても有意義な稽古会を企画してくださったことに感謝します。私たちは基本から始めましたが、これは定期的に行うと良いと思いました。と言うのもその後の型がよりスムーズだからです。マイケルと組んだ時に特に、「これは違う、もっとこうすればいいんだ」と感じることができました。だから、他の型も改善することができました。さらに、土曜夜の懇親会ではとても楽しいディスカッションができました。このセミナーを開催してくださったことに改めて感謝します。


■フリス・フェレンツ

ハンガリーで再びセミナーを開催することは、様々な街にいる稽古仲間が一同に集って組んで稽古ができるという意味で私にとって大切なステップとなりました。過去にポーランドで稽古会を2回経験でき、その上でマイケルさんに自分の生徒たちをきちんと見てもらえたことはとても嬉しかったです。個人的に、私はいつも自分の中にある緊張を、身体呼吸でもっとリラックスさせるべきと感じています。多くの分解と型の稽古はその共通するエッセンスを通じてまた様々な気付きを与えてくれました。懇親会はアニコさんも参加してくれて、楽しい会話ができ、チームの結束が強まりました。このような稽古会を定期的に開催できるよう努力します。この2日間、積極的に協力してくれたマイケルさんとチームの皆さん、本当にありがとうございました。多くのことを学びました。


■ゲリー

マイケルが来てくれて本当に嬉しいし感謝しています。彼の動きを見ていると、どうしてあんなに自然に動けるのだろうと、今でも驚かされます。とてもシンプルに見えるのに、(古い筋肉の記憶を消し去るのは)とても難しいのです。今回のセミナーでは、私にとっての気付きがいくつかあったので、分解を本当に楽しむことができました。パートナーとたくさん稽古した後、気が流れているのを感じることがあり、この感覚を見つけるためにさらにやる気が出てきました。また通訳もとても楽しく、時には少し大変でしたが、最終的には上達できたと思います。この2日間、本当にありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしています。