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宇城塾長とJT生命誌研究館館長 中村桂子氏の対談『道』190号


宇城塾長による巻頭対談と、 塾長の武道観や生き様を綴った連載  「気づく、気づかせる」が掲載された季刊『道』190号が発売されました。 ■ 巻頭対談 生命科学から生命誌へ、部分体から統一体へ 真の人間力の発揮にむけて 今、私たちができること


今回は、生命科学者でありJT生命誌研究館館長である中村桂子氏との対談です。

「すべての生き物はひとつの命から生まれる」という視点に立ち、生命を、分析するのではなく「歴史物語」としてとらえる生命誌。 要素還元主義が当たり前の科学の世界のなかで生命科学者である中村桂子氏は、常に「生きている」を見つめ、考え、何より生命を大切にしてこられました。 人間の可能性、本質を追究し、その指導を全国で展開する宇城塾長との対談では、真の人間力発揮のために、今私たちがどう今の社会と向き合うべきかが語り合われました。


■ 塾長の連載 「気づく、気づかせる」 第36回 今回のテーマ 「調和力 ― 人間を生成している60兆個の細胞に秘められた力」


妊婦さんが男性10人を楽々と引っ張る 東京体験講習会にて(190号より)

中村桂子氏との対談での、常に全体を捉えていく「生命誌」という科学のあり方を受け、さらに、人間本来のあり方「統一体」について詳細にひもとき、統一体がもたらす「調和力」を実践実例を示しながら解説しています。 一つの受精卵から成長していく「人」と、部品を集めてつくる「物」と、その生成過程はまったく違うものですが、現在の教育のあり方は、人間を「物」をつくるように部分の寄せ集めになっていないか ――。問題提起とともに、私たちがどこに向かうべきが説かれていきます。 詳細は、こちらです。 ⇒ [季刊『道』190号]

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