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2017年2月 東京 宇城道塾 初級(前期) 第2回 受講生感想文


本質を見極める目と心を持てるよう学んでいきます 東京 会社員 37歳 男性 YH  今回も気の素晴らしさと調和力の強さを体験させて頂きました。  数人が肩を押さえて一例に並び、それを押すという検証がありました。普通の状態でただ押してもその列はびくともしなく、ゴミを拾ってから押すと押せる。しかしそのポーズだけのエクササイズでは押せない。頭で考えてゴミを拾うのではなく、落ちていたらすでに拾っていなくてはならないとおっしゃられていました。その時に以前季刊『道』のなかで宇城先生と対談なされていた菅原文太さんの「日常での違和感をなくしていく(ゴミが落ちていたら拾う等)」という言葉を思い出されました。  言われてみると当たり前の事なのですが、私はその当たり前の違和感にも気づかないようになってしまっていると思いました。  講義の中で「知らない怖さ知る怖さ」というお話しがありました。戦争の話や国際情勢、医療や経済などのお話しを聞き自分の無知さを知りました。マスコミやメディアから流される情報をただ鵜呑みにせず本質を見極める目と心を持てるよう学んでいきます。ありがとうございました。

自分と向き合うことが「心で生きる」の第一歩 東京 学生 18歳 男性 KK  今回も先生は人間には素晴らしい潜在能力が備わっていること気によって気づかせてくださいました。それと同時に、現代のスポーツや教育、医療までも潜在能力に蓋をしてしまっている原因だとわかりました。  先生は「点から線へ 線から面へ 面から体積へ」これは深さだと思います。知識だけでは頭になってしまう。何事も深みを求めるべきだと思いました。  全員で円になって回る実践では、一人がいくら動かそうとしても動きませんでした。しかし先生が気を入れると一人でも一瞬で全員揃って凄い勢いで回れました。トップに立つ人で周りが変わる。いかに上に立つ人が重要か、これがまさに「一人革命」だと思います。  今回の道塾は心がいかに大切か、思い知らされました。知らない事の恐怖、知る事の恐怖、まだまだ本当に勉強不足だと感じました。頭ではなく心で、今は綺麗事になってしまっている自分がいます。そんな自分と向き合うことが「心で生きる」の第一歩だと思います。  毎回、感動と驚きの連続です。ご貴重なご指導本当にありがとうございます。

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