金澤泰子(書家)



金澤泰子(書家)

翔子はいつも一人で何百人もの人を湧かせたり、

不思議な力があるなと思っていたんですが、 アインシュタインの有名なE=mc2の数式が

愛の数式であるというのを宇城先生の本で知って、 何人でも何千人でも湧かせてしまう翔子の得体の知れない力に納得したんです。 だって翔子には愛しかないんですもの。

今やダウン症の書家として、日本全国で活躍する金澤翔子さん。その母、金澤泰子さんは、障がいのある娘を授かった苦しみを乗り越え、これまで翔子さんと共に、1000回近く講演活動を展開してきた。 奇跡としか思えない偶然や出会い、どこに行ってもお天気に味方され、人の痛みや苦しみを瞬時に察知して癒してしまう翔子さん。そんな翔子さんの不思議の根源に何があるのか――。 長年人間の潜在能力の開発に携わってきた宇城憲治氏は、誰をも引きつけ幸せにする翔子さんの調和力こそ、人間の本来のあり方を示している、と語る。 翔子さんに見る様々な不思議や愛ある行動を読み解いていく本対談は、私たちが見失ってしまった人間としての真実の姿を改めて浮かび上がらせるものとなった。(東京・品川にて)

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かなざわ やすこ 一人娘の翔子さんをダウン症児として授かり苦悩の日々を送るが、その苦しみを越えて、娘を立派な書家として育て上げた。1943年生まれ、明治大学卒業。 書家の柳田泰雲・泰山に師事。久が原書道教室主宰。東京芸術大学評議員。日本福祉大学客員教授。

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