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宇城塾長と 書家 金澤泰子氏の対談 『道』194号


宇城塾長による巻頭対談と、 塾長のリアルタイムな気の実践指導や生き様を綴った連載 「気づく、気づかせる」が掲載された季刊『道』194号が発売されました。

■ 巻頭対談 湧き上がる愛のエネルギー ― 翔子が見せる、人間本来の力 ―

今やダウン症の書家として、日本全国で活躍する金澤翔子さん。 その母、金澤泰子さんは、障がいのある娘を授かった苦しみを乗り越え、これまで翔子さんと共に、1000回近く講演活動を展開してこられました。

奇跡としか思えない偶然や出会い、どこに行ってもお天気に味方され、人の痛みや苦しみを瞬時に察知して癒してしまう翔子さん。そんな翔子さんの不思議の根源に何があるのか――。

長年人間の潜在能力の開発に携わってきた宇城塾長は、誰をも引きつけ幸せにする翔子さんの調和力こそ、人間の本来のあり方を示している、と語ります。

翔子さんに見る様々な不思議や愛ある行動を読み解いていく本対談は、私たちが見失ってしまった人間としての真実の姿を改めて浮かび上がらせます。


■ 塾長の連載 「気づく、気づかせる」 第40回 今回のテーマ「実証先にありき ― 潜在能力(人間はすごいぞ)を引き出す実践 ―」


〈実践1 常識ではあり得ない事象〉 両方から10人ずつで空手の帯を引き合う。 伸縮性のまったくない帯が「気」によって伸び縮みする。写真は「気」によって帯が縮みつかんでいる人が内側に引っ張り込まれているところ。 (194号より)

分析や理論によって、科学はいかにも何かを解明しているようですが、例えば宇宙の仕組みの一端が分かったとしても、それはすでに「最初から存在しているもの」です。 宇城塾長は、そういった分析や理論を人間に当てはめることに警鐘を鳴らし、「実証先にありき」の実践で人間本来の力に気づかせると同時に、自然に対し謙虚であらねばならないこと、本来の能力を発揮させるには「心」「気」といった目に見えないものを育んでいくことの重要性を説いていきます。

詳細は、こちらです。 ⇒ [季刊『道』194号]

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