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宇城塾長と 刀匠 松田次泰氏の対談 『道』195号



刀匠・松田次泰氏と宇城塾長の対談と、塾長の連載『気づく、気づかせる」が掲載された

季刊『道』195号が発売となりました。

■巻頭対談

日本刀の美と品格 ――鎌倉刀再現への挑戦――

伝統は再現してこそ継承される

できたから分かる。分かるから見える世界

現代では再現できないとされてきた800 年前の古刀・鎌倉刀。

その刀の再現に平成8年に成功し、以来、その再現性への取り組みと、新たなる高みに挑戦し続けてきた刀匠・松田次泰氏。

対談では、日本刀の魅力はもとより、伝統文化継承への刀匠の並々ならぬ覚悟と情熱、そして日本人がもつ、美と品格・調和へのこだわりの感性についてや、和鉄と洋鉄の根本的な違いなど、日本刀に秘められた奥深い歴史が浮き彫りになりました。

伝統を継承するということは、言い訳なしに、まずやってみせなければならない。

「できた人」の究極の世界が語られる魅力の対談となりました。



■ 塾長の連載 「気づく、気づかせる」 第41回 今回のテーマ 人間の強さ「調和力」 ― 「気」によって実証 ―


本来の力を結集するとどれだけの力が出るか。宇城塾では毎回実践を通してそれを示していく。 「気」によって調和させると写真のような人間鉄棒のようなことも簡単にできてしまう。 動かないように腰をつかんでいる人も含め全体が自由に動く事実は、まさに全体が調和している証である。(195号より)

今日本のみならず世界は答えのない時代に突入しています。

それは、同時に「不安」の時代に突入したことを意味すると塾長は言います。

企業であれ個人であれ、これからどうなっていくのか「先が見えない」不安をどう対処していったらいいのか。

今回の連載では、そうした不安や怖れを克服する身体について、そして人間の本当の強さとはなにかについて、実践実証をまじえながら、具体的に展開していきます。


詳細は、こちらです。 ⇒ [季刊『道』195号]

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