大阪実践塾 2019年1月〜2019年3月

■ 大阪 主婦 HN


 いつも暖かいご指導を賜り、ありがとうございます。

実践塾では、人間の本来持っているエネルギーを実際に体験させていただくことで、自分の知らなかった自分自身を発見し、知ることの楽しさと、様々な可能性を封印してしまっている現実を痛感しています。


 空手は、実際に相手と向き合って稽古するため、対立がより明確に生じます。

当たれば痛い、力ずくで投げられれば怖い、などの恐怖心が無意識に相手との壁を作ってしまいます。ましてや剣の世界であれば、命をも落とすわけで、とても冷静ではいられないはずです。しかし宇城先生が見せてくださる武道の世界は、相手と調和し、無力化し、現代のスポーツで言う「力」ではなく、細胞のエネルギーとなって相手を容易に倒してしまいます。私たちは創心館空手を学ぶにあたり、相手を前にして心を開き、衝突をゼロ化し、その先にある技がかかるという状態を目指さなければなりません。技がかかることにとらわれるのではなく、その前の自分自身の在り方を変えることが重要なのだと気づきました。


 空手では「相手に入る」ということが出来なければ、力のぶつかり合いとなり、身体の大きい方が勝つのが今の常識です。しかし、体格や男女の差ではなく、心を開き、相手を受け入れた方が時間が変わり、時空が変化し、相手に入っていき制することができるという、他にはない空手をご指導いただいております。

 自分が変わることで、その変化がエネルギーとなって連鎖し、おのずと周りも変わってくる。それが一人革命だということが少しずつ分かってきたように思います。


 自分の癖は自分では気づかず、直すことは非常に難しいと感じています。

 日常の所作の中で、横着をできる限り無くし、相手を気遣うことを忘れず、気品気位を保つことを心掛けていくことが大切だと学ばせていただいております。

「心を開く」「自分をさらけ出す」「師を信じ、100%師に委ねる」ことで調和を生む身体に変化していきたいと思っています。

 日常生活と、空手の一人稽古を通して、自分の癖を少しでも改めていけるようこれからも師の下で学ばせていただきます。引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。




■ 兵庫 会社員 NK


 いつもご指導いただき心より感謝申し上げます。

最近になって先生の稽古でいちばん知らなければならないことは、技ができるようになる稽古ではなく、何も出来ない自分を知ることが最も必要だということです。先生が常々おっしゃられておりましたがピンと来ておりませんでした。

 一人になると出来るようになろうと稽古をしていたように思います。これはスポーツや習い事の延長だと気づかされました。先生の稽古で出来ないことを知り、謙虚になるだけでなく何故できないのか?この「何故?」を深め日常の自分の心にもっと集中することのように思います。懇親会でも同じく、自分の愚かさを知ることが大切であり、人に言われていることも一語一句を無駄にしないことだと思います。


 先生のご指導、師範の特別稽古を通じても受け入れがたい自分の愚かさも浮き彫りになります。しかしそこが自分との戦いであり、逃げる自分に負けないことだと思います。逃げる自分が完全に消えた時に守るというエネルギーが出てくるのではないかと思います。

 改めて先生の存在と稽古の深さに感謝と様々なチャンスをいただいていることに感謝申し上げます。

 ありがとうございました。



■ 三重 自営業 NY


 いつも貴重なご指導を賜り誠に有難うございます。

 私の常識としていた物理の法則はただ聞いて知っていることを事実と受け取り、当たり前と思っていました。気のエネルギーは一点一方向だけに作用するのではなく、自在であり留まることなく大きく伝播していくことを経験させていただいています。この経験がなかったら、学校や世間で知り得たことを、誰もが同じことを言っていることが常識であると思い、経験もせず、自ら確かめることもなく真実と信じ込み、ただ時代に流されていくことになると思いました。

 稽古では出来る自分と出来ない自分を身体に刻むよう教えて頂いており、型から出来る作用をご指導して頂きました。まだまだ型が出来ていないことを実感します。しかし型だけではなくそこに心を乗せなくてはならない事も指導していただき、身体と心が一致した事理一致でなければならないことを痛感いたします。


 分解組手ではきちっと守る、守れないと真っ直ぐ入れないとの御指導がありました。守る事は非常に大切な事です。それは他人も守ることであり、しいては他人の為に行動を起こすことに繋がっていると思いました。私自身必死で守る危機感が普段からなく非常に甘い感覚が空手に出ていたと思います。


 その甘さからか私自身にまさかの出来事が起こり、神経の炎症から脚が思うように動かなくなり、今リハビリをしなくてはいけない状態です。時間が経過すれば治ると言われていますが、歩行が段々できなくなり困難になっていくことに不安が募りました。歩行だけではなく、腕の動作も脚がしっかりしていないとバランスを崩しままならぬ状態になり、身体の基礎となる足がしっかりしなければ普段簡単な動作も出来ないことを知りました。身体は全部繋がっていて統一体でなければ自由に動けないと実感しています。先生がいつも歩いているつもりだが歩けていない、健常者が病気の意味が分かりかけてきました。


 今の状態で感じた事は先生が仰るとおり本来統一体であるものが健常であるときは部分でしていても何も支障がないからわからないものと思いました。又竹刀を捨てる動作と丁寧に扱うことでは歩き方に差が出ます。知っていたが今の状態になって如何に自分は甘く横着し、意識で統一体になろうとしていた事が解りました。

 また先生の気によって歩く事の違い、走る行為に正直自分でもびっくりしましたが瞬間足を踏み出す怖さが消え気が付いたら一歩踏み出していた気がします。そして先生と一緒に走った安心感は何かに包まれていたかのようでした。本当に意識では出来ないことを経験させて頂きました。 


 いざ自分がこの状態になって受けた気の体感はいつ気が入ったかはわかりませんが、健常の時とは明らかに何か違いを感じました。言葉では上手く表す事は出来ませんが歩く事の真剣な思いの差でしょうか。今回先生から受けた大きな気は本当に貴重な体験となり励み希望となりました。

 先生と宇城空手が私の支えとなり必ず身体を直し、完全に復活それ以上になる様にします。


 誠にありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。

 これからも御指導よろしくお願いいたします。




■ 和歌山 会社員 KM


 宇城先生、心からのご指導、誠にありがとうございました。

 24時間の稽古というものが、どういうことなのかを実感した今期の稽古でした。先生にご指導いただくほど、宇城空手を、武術を学ぶ次元にないことを、強く認識いたします。


師の教えの本質を、捉えることができない。師のお教えの本意を、理解することができない。学ぶということ、思考するということ、検証するということなど、大切なことを何一つわかっていないことが、よく分かりました。部分体、すべてが部分的で、刹那的で、表面的で、師の珠玉の教えですら、深めること、つなげること、積み重ねることができない。統一体、すべて融合して、連鎖させ、深めていく、高めていくよう、切ることなく、ひとつひとつ大切に溶け込ませていきたいと思います。腕受け、突きでも、腕受けと突き、右手の動きと左手の動きの受けと右手の突きと左手の引手と、ぶつ切りぶつ切りで、部分と部分で、ひとつになる事がない。最大の欠点だと思います。


 先生が、スポーツをして喜ぶレベルと仰る通りだと思いました。いつまでたっても、スポーツのレベルを脱却できないのは、人間として気品、気位に欠ける、怠惰な生活をしているから、身体も怠惰なレベルに没落しているのだと、気づかされました。先生のご指導を、24時間続けていく、積み重ねていく、切らずに考え続けていくように変わろうと思います。うまくなくとも、きれいでなくとも、心をのせて、宇城サンチンを、稽古して参ります。身体との会話が出来るよう、稽古を数こなしていきたいと思います。そして、何とか「入る」という糸口をつかみたい、自得したいと思います。榎本師範に3月の稽古の際、ご指摘いただきました、目と身体の目の一致を、常に考え、入ることが出来る身体を稽古で作って、練っていきたいと思います。


 先生からご指導いただきました意識による変化、所作による変化、形による変化を、枕にして、入るとは、入ることが出来る身体とは、ずっと考え、いろいろ試し、検証することで、次回の稽古までに、何とか、糸口を、入り口を、自分で見つけ出したいと思います。師の弟子である以上、多くの人々をより良い方向に導くことが出来るように、自らが進歩成長したいと強く思います。平和ボケからの目覚め、烏合の衆からの脱却、怠惰な身体を作り出す怠惰な日常の撲滅、成し遂げるべく変化いたします。調子に乗ることを諫め、相対の世界に没頭することがないように、精進して参ります。「守る」とは、どういうことかを常に考えながら、師の教えを繰り返しながら、人生を正々堂々、正面から歩んで参ります。先生の深い愛のエネルギーによるご加護に、心より感謝申し上げます。いつも、ありがとうございます。


 最後になりましたが、宇城先生の心からのご指導に対し、心中より御礼申し上げます。今後も、何卒、ご指導の程、宜しくお願いいたします。



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