2018年度 創心館実践塾三重合宿 レポート


 2018年9月22日・23日、第11回三重実践塾合宿が行われた。宇城憲治塾長をはじめ、榎本麻子師範、各支部からの塾生も参加し、変化・成長に導かれる合宿となった。 初日に一般部・少年部の審査会が行われた。審査後の実践講習では少年部の父兄らが、宇城塾長の講義・実践を体験し、驚き、感動した様子であった。


審査会


父兄らの実践講習


父兄らを交えた講義


実践講習


全体集合写真

〔感想文抜粋〕

 私の生き方は「これくらいやっとけばいいだろう」、先生の生き方は「これでもか、これでもか」です。雲泥の差です。真逆です。創心館宇城空手は出来る、出来ないがはっきりとしています。統一体にならないと何も始まりません。だからこそ自分を客観的に計る物差しとなるのです。自分の中に物差しを持つ事で、自分のブレ(クセ、我欲)に気付くことが出来るのだと信じます。先生に真直ぐ向かい、先生が何をおっしゃろうとしているのか、何を私たちに気付かそうとしていらっしゃるのか、深く真剣に考え読み取り、動いて(稽古して)行かなくてはと思っております。真剣になる、甘く生きてきた私には非常に難しいですが、いつも真剣、真直ぐに学んでいく心を身に付けたいと思います。(M.H)

 真剣に稽古しなければ、本当に変われない。日常を真剣に生きなければ、本当に何も変わらないまま棺桶に入ってしまいそうです。何も努力をしていないにも関わらず、卑屈な心が芽生え、諦めかけることもあります。先生は昨日、自転車に乗る稽古をやめてしまっては、もしかしたら1年後に乗れるかもしれない、3日後に乗れるかもしれない、明日乗れるかもしれない、その可能性さえもなくなってしまうと仰ってくださいました。自転車に乗るためには、コケるしかありません。(T.T)

 二日目の御指導は初日以上に素晴らしい稽古を体験しました。先生が眠っていた身体を起こしスイッチを入れて下さったかのようで目が覚めた思いと、今までの自分のサンチンは何だったのだろうと思いました。武道、武術の観点は死を覚悟する心の構えであると思います。サンチンも各流派で受け継がれ色々あると思いますが、宇城サンチンは全く別物であり、けた違いに計り知れないものと痛感し、武術の観点に繋がっているものと思います。まだまだ私たちの知らない宇城サンチンに圧倒されました。 先生のいらっしゃらないところでも宇城サンチンが出来るように少しでも近付き、自らがパワースポットを作れるようになり、日常でも周りの空気が変わる変化成長を遂げるよう修行に励む所存です(T.Y)

 自分がしっかりすることで家族がまとまっていく。家族と対立するのではなく調和することで生きる力が湧いて来ると気付きました。 しかし調和するのは大変難しい状況にあります。「型でくせを取って行く」と教えて頂き、それが一本組手につながり、自由組手につながって行く。 まさに長い間蓄積してきた自分の悪いくせを取って行くことで、家族と調和出来るのではと気付きました。自分が変わり、家族が変わる。合宿に参加させて頂き光が見えて参りました。(H.K)

 子供たちは本来素晴らしい力を持っているが、成長し大人になっていくとその力を失っていってしまう。その力を保ち、育てる為には家庭、空手、学校の三つで見守っていかなければいけないと指導の中で仰っていましたが、まずその三つの中の家庭である親の自分自身が真実を学び、きちんと子に伝える、教えていかなければならないと思いました。(O.I)

 宇城先生から直接お話を聞き、数々の体験をさせていただいているにもかかわらず、自分が変化できない理由は、自分の心がそうさせているのだと思います。心を開いてこそ本当の師弟の関係が生まれ、成長が始まると思います。師を自らに映すことで一歩ずつでも変化させていきます。そのためには、空手の稽古で身体をつくり、それを生活や仕事に活かしていくことが必要と思います。稽古で、宇城先生から教えていただいた検証の方法や、型の分解、組手でもって「できる」「できない」の結果がはっきりとわかります。そこでは誤魔化しが効かないので、稽古によって「できる」身体をつくって、日常生活や仕事に応用し、またそこで得たことを空手の稽古に活かしていきます。(N.I)

 今回のご指導で、変化とはどういう事なのか、ようやくその糸口が見えて来ました。 まだ頭で理解しようとし、宇城先生のご指導で身体が0から1へ変化しているのにも関わらず、解らない事へ色々言い訳を言い、その変化を受け入れようとしていない自分に気付き、頭では「YES」と言っておきながら「NO」と、思考がバラバラであるとも気付きました。それは、宇城先生を信頼していない行動であり、突き詰めた稽古を行っていない表れであると思いました。世の中、何処を探しても、これほど桁違いの学びを得られる場所はありません。また真剣を学べる場所、変化を学べる場所に自分が居られる事にも、心から感謝し、今後、今回の三重合宿で学ばせて頂いた事を、地域社会、家族、社業に活かして参ります。(Y.O)

 組手では相手に反応してしまい、無意識にビビってしまう自分がいる。しかし、この『ビビる自分』を変えなければ、家内や子ども達などの大切な人や、自分の周囲に悪い影響を与えてしまう。日々の稽古を辛く感じてしまう事もありますが、私の取り組み方ではまだまだ『深さ』や『厳しさ』が足りないのだと感じました。もっと厳しく、より真剣に稽古に向かわなければならないと感じました。(T.T)

 審査会の後の、父兄を交えた講習の内容が、とても心に残り、未だに考えています。「大丈夫?」と相手を気遣う、「ありがとう」と感謝をする。これにより、した方もされた方も重くなり、強くなる。踏まれても大丈夫なほどに。自分も相手も強くなる。幸せになる。こんな素晴らしいことがあるでしょうか。

 「生き残るのは、蹴落として勝つものよりも変化するものである」変化をするためには自分の過ちを素直に認めなければなりません。同時に行動が必要です。私の行動原理は「感動」です。宇城先生が下さる感動によって突き動かされて、時にはやらかす事もありますが、迷うことなく生きていけます。(T.W)

 未来の自分は現在の自分で決まると、何度も教えて頂いています。人は統一体でぶれない者のところには集まるが、頭で行動する者は裏切るので人は集まらない。自分は仕事では多くの部下が居ます、家族では親・妻・子供・孫が居ます。自分の生き方により周りに悪い影響を与えないよう、統一体になる行動を行いたいと思います。(T.M)

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