体験型講習会〈大阪〉レポート


2016年6 月12日(日)大阪産業創造館にて、宇城塾長による体験型講習会が開催されました。当日は定員を大幅に上回る 105名の方が参加、会場はたいへんな熱気に包まれました。 ■身体は正しい答えを知っているという検証 講習会は、全員が実際に様々な身体検証を体験しながら進められていきました。 はじめに、「正しい答えを言うと強くなる」という検証を行いました。 二人組になり、片方の人が手を前に出し、もう片方の人が肘を上から押す。通常であれば肘を押された方の腕が下がりますが、押す方が「1+1=?」という問いかけをして、押される方が「2」という正しい答えを言うと、今度は押されても腕が下がらない強さが出てきました。また押される方が「5」という間違った答えを言うと、途端に弱くなり腕が下がりました。 この検証を通して、身体は正しい答えを知っていて本人が気付かないうちに身体の方は変化していることが示されました。

(左)正しい答えを言うと強い (右)間違った答えを言うと弱くなる


参加者全員で検証しても同じ結果になる

身体は正しい答えを知っているという事実を体感した後に、腕立て伏せや腹筋、ラジオ体操におけるジャンプなどの動作も、先ほどと同じように腕を前に出して負荷をかけてもらう検証をしてみると、従来の形では弱く、宇城塾長考案の統一体体操の形で行うと強くなりました。今まで正しい形と思っていた“常識”が本当は間違っていたことを、参加者は身体を通じて知っていきました。 ■文化や型が持つ力の検証 日本人が培ってきた文化や型の大切さも検証で示されました。 そのひとつが、食事の時に箸置きを使う場合と使わない場合の違いです。 箸置きにちゃんと箸を置いた状態から箸を持ち上げて背中を押してもらうと強くなっているのに対して、テーブルの上にそのまま箸を置いた状態から持ち上げると簡単に押されてしまいます。 この検証から、日本人が長い歴史の中で身につけてきた所作や型が、正しさと強さに繋がっていることが示されました。


(左)箸置きに置かれた箸を持ち上げると強い


(右)テーブルの上にそのまま置いた箸を持ち上げると弱くなっている

■調和と対立の強さの違いの検証 宇城塾長は対立と調和の違いについて説明しました。男性1人の場合、7人の列を動かすことができません(対立)。一方、子どもを抱いた女性の場合、抵抗なく動かすことができます(調和)。この調和の状態こそが人間本来の状態であり、子どもはまだその力を持っている。大人になるに従って、その能力が失われるという説明をしました。

(左上)男性でも7人を引っ張ることはできない

(右上)子どもを抱いている女性は引っ張ることができる

(左下)子どもを抱いた女性に手を繋いでもらうと男性も引っ張れるようになる

(右下)妊婦さんは自然と対立せずに引っ張ることができる

■守る力の検証 人間に備わる「守る力」の検証も行いました。 四つん這いになった人の上に1人の人が乗ります。通常であれば、その体勢から片手を上げることはできません。しかし、四つん這いになっている人の下にもう1人の人が入ると、片手を上げることができるようになります。下に入った人が抜けると、また手は上げることができなくなります。下にいる人を身体が無意識に守り強くなるという、人間の潜在能力が示されました。


四つん這いの人の下に人が入ると、身体が強くなって手を上げることができる


全員が体験。いつやっても、誰がやっても、何回やっても結果は変わらない

3時間にわたって行われた講義と身体検証、実践検証は、参加者に大きな驚きであったと思います。人間の潜在能力の素晴らしさ、無限の可能性があるという体験はまた、大きな希望となったことでしょう。

以下は、参加者の感想です。 <参加者の感想>

人間のもっている力の不思議さを感じることができました。統一体を目指したいです。 (石川 パート 46歳 女性 S) すごく不思議な体験ができました。どうすれば気が使えるのか知りたいです。 (大阪 公務員 40歳 男性 SD) 良かったです。「気」の本質をもっと勉強したいと思います。 (大阪 会社員 55歳 男性 SN) 本当なのかなと思うことが自分自身で出来たことが嬉しかった。 「統一体」という言葉を初めて知ったが、本当にあるんだなと思った。話を聞くだけではなく実際にやるということで楽しめたし、すごいなと感動しました。ありがとうございました。 (大阪 学生 19歳 女性 N) 仕事の関係上、道塾に通えなくなって久しぶりに宇城先生の講演会に参加させていただきました。にぶった感性を感じ、改めて普段の生活から見直そうと思いました。ありがとうございました。 (石川 教員 46歳 男性 KK) お話もおもしろく、興味深かったです。 調和、愛を感じ、優しい気持ちになる場面が所々あり、涙が出そうになりました。ありがとうございました。 (大阪 鍼灸師 41歳 女性) 職場の先輩からの案内で来させて頂きましたが、自分が仕事で悩んでいたこと、上手くいかないなぁと思っていたことが自分自身に大きく原因があるように感じさせられました。 女性として、また職場的立場として、迷うことが多々ありますが、まず、自分自身を見つめることを日々忘れず、精進したいと思いました。しなやかに芯のある人でありたいと思います。ありがとうございました。 (京都 教員 23歳 女性 MS) 妊娠8ヵ月で参加させていただきました。 握りこぶしをしても力みすぎていること、手をパーにしたほうが本当に体にとっていい状態だったということなど、日常では味わえない体験をさせて頂き驚きでした。 子どもが大きくなれば、箸置きのことなどを教えたり、一緒に参加できればと思っています。貴重な機会をありがとうございました。 (大阪 主婦 34歳 女性 YH) 参加させて頂きましてありがとうございました。 目に見えないエネルギー・気、統一体・部分体、生体磁場?や潜在能力の開発など、参加させていただく度に、少しずつではありますが勉強させていただいています。又、教育の大切さなど人間教育にも力を入れられ、よいお手本として勉強させていただいている次第です。 (大阪 自営業 50歳 男性 MI) よい勉強になりました。剣道をやっています。 気の攻め、気当たり、気魄、もっと気を高める為に参加させて頂きました。先は気で取ることを学びました。 (大阪 農業 67歳 男性 OH)

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