東京実践塾 2018年3月〜2018年5月

■東京 自営業 CN 宇城先生この度も貴重な稽古の機会を与えていただきありがとうございました。  この3ヶ月間の稽古を通してあらためて稽古をする意味や質などが自分の中で変わってきたように思います。  先生が稽古の中で仕事時代のお話を話してくださるときに、その当時の先生の年齢を教えてくださる時がありますが、その若さ速さと業績やプロジェクトの大きさが通常ではあり得ない事です。  先生が普段お話してくださる事も、通常であれば一人の人間の人生の中で何度も起こらないような事が先生の人生の中ではほんの一部分でしかなく、通常では想像もつかない様な深く濃密な人生を生きてこられている集大成、そして究極の現在進行形の先生という生き様、人生、人間力に実際に触れ伝えていただけるとんでもない貴重な場の一つが稽古であると思います。  一ヶ月に一回の稽古ということは、本来は次の稽古までに毎回顔つきから雰囲気から変わるぐらいの日常を重ね、自分の人生の変化成長をもって先生にお会いしその上でご指導をいただかなければならないと思います。  何より先生がされてきた稽古というのはそのような事であると感じます。意味が深まってくればくるほど、自分のふがいなさに情けなく思う事もありますが、そんな事よりも一秒でも早く変化成長に繋げていきます。  先生がたまに「こんなに丁寧に気をつかって稽古をつけても皆聞く耳をもってくれない」というような事を仰られることがありますが、耳は器官としてはついていますが現段階の自分が故障させている頭では聞く事が出来ないのだと本当に痛感しています。  稽古の最中に先生に技をかけていただいた直後から、技が

東京実践塾 2018年3月〜2018年5月

■東京 自営業 CN 宇城先生この度も貴重な稽古の機会を与えていただきありがとうございました。 この3ヶ月間の稽古を通してあらためて稽古をする意味や質などが自分の中で 変わってきたように思います。 先生が稽古の中で仕事時代のお話を話してくださるときに、その当時の先生の 年齢を教えてくださる時がありますが、その若さ速さと業績やプロジェクトの大 きさが通常ではあり得ない事です。 先生が普段お話してくださる事も、通常であれば一人の人間の人生の中で何度 も起こらないような事が先生の人生の中ではほんの一部分でしかなく、通常では 想像もつかない様な深く濃密な人生を生きてこられている集大成、そして究極の 現在進行形の先生という生き様、人生、人間力に実際に触れ伝えていただけると んでもない貴重な場の一つが稽古であると思います。 一ヶ月に一回の稽古ということは、本来は次の稽古までに毎回顔つきから雰囲 気から変わるぐらいの日常を重ね、自分の人生の変化成長をもって先生にお会い しその上でご指導をいただかなければならないと思います。 何より先生がされてきた稽古というのはそのような事であると感じます。意味 が深まってくればくるほど、自分のふがいなさに情けなく思う事もありますが、 そんな事よりも一秒でも早く変化成長に繋げていきます。 先生がたまに「こんなに丁寧に気をつかって稽古をつけても皆聞く耳をもって くれない」というような事を仰られることがありますが、耳は器官としてはつい ていますが現段階の自分が故障させている頭では聞く事が出来ないのだと本当に 痛感しています。 稽古の最中に先生に技をかけていただいた

Video from 2005 Aikido camp at Boulder Colorado.

Between 2005 to 2008, Ushiro Sensei was the only non-Aikido instructor that got invited to teach senior Aikido instructors for an entire week at a summer camp at Boulder. The video is from the special session at Ikeda Sensei’s dojo prior to the camp. The special session was for 2 days with focus towards creating “center” and “posture” for senior Aikido and Judo students. Ushiro Sensei’s “Karate and Ki” features plenty of pictures from the Colorado camp. Overseas seminar 2019 https://www.uk-jj.com/event-e

Video from 2005 Aikido camp at Boulder Colorado.

Between 2005 to 2008, Ushiro Sensei was the only non-Aikido instructor that got invited to teach senior Aikido instructors for an entire week at a summer camp at Boulder. The video is from the special session at Ikeda Sensei’s dojo prior to the camp. The special session was for 2 days with focus towards creating “center” and “posture” for senior Aikido and Judo students. Ushiro Sensei’s “Karate and Ki” features plenty of pictures from the Colorado camp. Overseas seminar 2019 https://www.uk-jj.com/event-e

宇城塾長による「ボルダ―特別講習会」

これは、2005年コロラド州ボルダーで撮影された映像です。 宇城塾長は2005年~2008年にかけてコロラド州で行なわれた合気道指導者のための大規模サマーキャンプに、唯一、合気道以外の指導者として招待され、1週間にわたる指導を行なわれました。 ここで紹介する映像は、2005年のサマーキャンプの前に、キャンプ主催者である池田裕師範の道場(ボルダ―合気会)で行なわれた特別稽古の模様です。 講習会は2日間にわたって行なわれ、「中心」や「姿勢」をつくること、身体を内なる気で満たすことなどが、合気道、柔道の高段者に向けて繰り返し指導されました。 2019年5月下旬発売の『新版 空手と気』の初版は2007年であり、当時のコロラドでの写真が豊富に掲載されています。

宇城塾長による「ボルダ―特別講習会」

これは、2005年コロラド州ボルダーで撮影された映像です。 宇城塾長は2005年~2008年にかけてコロラド州で行なわれた合気道指導者のための大規模サマーキャンプに、唯一、合気道以外の指導者として招待され、1週間にわたる指導を行なわれました。 ここで紹介する映像は、2005年のサマーキャンプの前に、キャンプ主催者である池田裕師範の道場(ボルダ―合気会)で行なわれた特別稽古の模様です。 講習会は2日間にわたって行なわれ、「中心」や「姿勢」をつくること、身体を内なる気で満たすことなどが、合気道、柔道の高段者に向けて繰り返し指導されました。 2019年5月下旬発売の『新版 空手と気』の初版は2007年であり、当時のコロラドでの写真が豊富に掲載されています。

三枝成彰(作曲家)

三枝成彰(作曲家) 戦争とは何か。そしてそこに現実としてつきつけられた特攻の生と死。 そこには、「人間とは何か」「生きるとは何か」という問いと答えのすべてが 詰まっているように思うのです。(宇城) 特攻の姿をテーマに書いたのは 原点に理不尽があるからです。 反戦ですよ。(三枝) 今、政治の虚構はもとより、身内による虐待や無差別殺人など、命への冒涜が止まらない。作曲家の三枝成彰氏は、そんな時代だからこそ、第二次世界大戦の中で、生きたくても自分ではどうにもならなかった特攻という歴史の事実、そしてそこに生きた実在の人物のドラマを通し、現代人にも通じる命の大切さ、戦争の理不尽さを伝えたいと語る。 ライフワークとしているオペラ作品の創作の原点や、今の日本に対する思いについて縦横に語っていただいた。 道200号の詳細はこちら 対談当日は、三枝氏を紹介してくださった野中よもよ氏も、冒頭同席された さえぐさ しげあき 1942年兵庫県生まれ。東京芸大大学院修了。代表作にオペラ「忠臣蔵」、「Jrバタフライ」「KAMIKAZE―神風―」。NHK大河ドラマ「太平記」「花の乱」、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」「優駿ORACION」など。07年、紫綬褒章受章。08年、日本人初のプッチーニ国際賞、11年、渡辺晋賞を受賞など受賞多数。 #季刊道

三枝成彰(作曲家)

三枝成彰(作曲家) 戦争とは何か。そしてそこに現実としてつきつけられた特攻の生と死。 そこには、「人間とは何か」「生きるとは何か」という問いと答えのすべてが 詰まっているように思うのです。(宇城) 特攻の姿をテーマに書いたのは 原点に理不尽があるからです。 反戦ですよ。(三枝) 今、政治の虚構はもとより、身内による虐待や無差別殺人など、命への冒涜が止まらない。作曲家の三枝成彰氏は、そんな時代だからこそ、第二次世界大戦の中で、生きたくても自分ではどうにもならなかった特攻という歴史の事実、そしてそこに生きた実在の人物のドラマを通し、現代人にも通じる命の大切さ、戦争の理不尽さを伝えたいと語る。 ライフワークとしているオペラ作品の創作の原点や、今の日本に対する思いについて縦横に語っていただいた。 道200号の詳細はこちら 対談当日は、三枝氏を紹介してくださった野中ともよ氏も、冒頭同席された さえぐさ しげあき 1942年兵庫県生まれ。東京芸大大学院修了。代表作にオペラ「忠臣蔵」、「Jrバタフライ」「KAMIKAZE―神風―」。NHK大河ドラマ「太平記」「花の乱」、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」「優駿ORACION」など。07年、紫綬褒章受章。08年、日本人初のプッチーニ国際賞、11年、渡辺晋賞を受賞など受賞多数。

『新版 空手と気』 先行予約開始

長年、多くの人の「座右の書」として愛読されてきた『空手と気』。 2007年の初版以来12年、第5刷りを機に、第二部に新たな10項目を加え、その後の宇城塾長のものの見方、考え方、捉え方を、空手指導時の写真とともに掲載しました。 ソフトカバー、全240ページです。 以下は、宇城塾長から新版発刊にあたってのメッセージです。 今、武道はオリンピック種目にも加わり、スポーツ競技が色濃く反映され、ますますそれは加速していくことと思います。しかし、武道の原点は武術であり、日本文化の根底をなすものでもあります。その事を忘れてはならないと思います。 武術の原点は、何と言っても戦国時代、江戸時代の剣術があげられます。その真意の第一義は、生死をかけた真剣での立ち合いにあったからです。一度刀を抜けばどちらかが傷つき、あるいは両者とも傷つき、時には死にもつながります。 当然そういう心境にあっては、自分も生き、相手を生かすという最善の勝ちを得るために、刀を抜く前に勝負をつけたいということになります。「刀を抜く前に」ということは、別次元のパワーが必要です。だからこそ、それまで殺傷道具としての刀を「戦わずして勝つ」の境地まで昇華させました。その究極にあるのが「気」です。 本書『空手と気』では、最近の海外での空手組手のスナップ写真とともに、自論を書きとめました。 現在にあって、刀こそ帯刀していませんが、日常は真剣そのものです。まさにこの書が日常の生き方、人生のあり方のヒントになれば幸いです。 宇城憲治 2019年5月下旬、発売予定です。 詳細・お申し込みは[こちらです]

新版 空手と気

新版 空手と気 著者   宇城憲治 定価   本体2,000円+税 ISBN   978-4-904464-99-1 判型/分  A5判並製 240頁 発売日   2019年5月下旬発売 生と死という「生き残る」ための厳しい世界で生み出された武術には、相手を瞬時にゼロ化する技や、相手との間や時間のコントロール、先を取る、観の目など、最先端の科学をもってしても解けない次元の高い世界が継承されています。その最筆頭が「気」です。 本書【第一部】では、従来の武道界や一般にとらえられている気とはまったく異質の、武術空手の究極から引き出される、人間のエネルギーの根源「気」について、その理論と実践が詳細に解説されています。常に「できる」という事実から内なる身心との会話を通し見出された武術の法則性。その世界は、決して知識、頭で学べるものではなく、思考を深め、自分の中に身心優先の回路を構築してこそ学べる世界です。 【第二部】で紹介する武術・仕事・日常における宇城氏の生き様を凝縮した記録は、まさに思考の深さ=「気」にいたる、学びのプロセスを理屈抜きに伝えるもの。語録とともに掲載した写真は、「気」による宇城空手の技の冴えと迫力をあますところなく伝えています。 本書は、2007年の初版以来、武術の世界にとどまらず、多くの人の「座右の書」として愛読されてきましたが、今回の五刷りを機に、さらに新たなページを設け、その後の宇城氏の生き方、ものの見方、考え方を加筆いただき、『新版 空手と気』といたしました。本書は、必ずや、手に取ってくださる方のさらなる活力、勇気、気づきにつながることと信じています。 目 次

『新版 空手と気』 先行予約開始

長年、多くの人の「座右の書」として愛読されてきた『空手と気』。 2007年の初版以来12年、第5刷りを機に、第二部に新たな10項目を加え、その後の宇城塾長のものの見方、考え方、捉え方を、空手指導時の写真とともに掲載しました。 ソフトカバー、全240ページです。 EndFragment 以下は、宇城塾長から新版発刊にあたってのメッセージです。 今、武道はオリンピック種目にも加わり、スポーツ競技が色濃く反映され、ますますそれは加速していくことと思います。しかし、武道の原点は武術であり、日本文化の根底をなすものでもあります。その事を忘れてはならないと思います。 武術の原点は、何と言っても戦国時代、江戸時代の剣術があげられます。その真意の第一義は、生死をかけた真剣での立ち合いにあったからです。一度刀を抜けばどちらかが傷つき、あるいは両者とも傷つき、時には死にもつながります。 当然そういう心境にあっては、自分も生き、相手を生かすという最善の勝ちを得るために、刀を抜く前に勝負をつけたいということになります。「刀を抜く前に」ということは、別次元のパワーが必要です。だからこそ、それまで殺傷道具としての刀を「戦わずして勝つ」の境地まで昇華させました。その究極にあるのが「気」です。 本書『空手と気』では、最近の海外での空手組手のスナップ写真とともに、自論を書きとめました。 現在にあって、刀こそ帯刀していませんが、日常は真剣そのものです。まさにこの書が日常の生き方、人生のあり方のヒントになれば幸いです。 宇城憲治 StartFragment 2019年5月下旬、発売予定です。 詳細・お申し込みは[

新版 空手と気

新版 空手と気 著者   宇城憲治 定価   本体2,000円+税 ISBN   978-4-904464-99-1 判型/分  A5判並製 240頁 発売日   2019年5月下旬発売 生と死という「生き残る」ための厳しい世界で生み出された武術には、相手を瞬時にゼロ化する技や、相手との間や時間のコントロール、先を取る、観の目など、最先端の科学をもってしても解けない次元の高い世界が継承されています。その最筆頭が「気」です。 本書【第一部】では、従来の武道界や一般にとらえられている気とはまったく異質の、武術空手の究極から引き出される、人間のエネルギーの根源「気」について、その理論と実践が詳細に解説されています。常に「できる」という事実から内なる身心との会話を通し見出された武術の法則性。その世界は、決して知識、頭で学べるものではなく、思考を深め、自分の中に身心優先の回路を構築してこそ学べる世界です。 【第二部】で紹介する武術・仕事・日常における宇城氏の生き様を凝縮した記録は、まさに思考の深さ=「気」にいたる、学びのプロセスを理屈抜きに伝えるもの。語録とともに掲載した写真は、「気」による宇城空手の技の冴えと迫力をあますところなく伝えています。 本書は、2007年の初版以来、武術の世界にとどまらず、多くの人の「座右の書」として愛読されてきましたが、今回の五刷りを機に、さらに新たなページを設け、その後の宇城氏の生き方、ものの見方、考え方を加筆いただき、『新版 空手と気』といたしました。本書は、必ずや、手に取ってくださる方のさらなる活力、勇気、気づきにつながることと信じています。

東京実践塾 2017年12月〜2018年2月

■東京 会社員 HO 宇城憲治 先生  3ヶ月間のご指導感謝申し上げます。  今回、特にあっという間の3ヶ月間に感じられましたが、謙虚さが足らない自分をありありと感じました。  宇城憲治先生からありえないレベルの実演を、目の前で毎回ご指導いただける幸運にも改めて感謝いたしたいと思います。  「生き方」について考えさせられる期間でもありました。限られた命をどのように燃やしていくか、は本当に自分次第なのだと感じております。  宇城憲治先生からのご指導のおかげさまで、仕事上でも、結果が少しずつ伴って今後、より自分で自分を律し、謙虚さを忘れないことの大切さを感じています。  小さなグループ程度ではございますが、リーダーとしてもっともっと自分の器を広げていく必要性があると思います。「すべては自分次第」であるということが、宇城憲治先生の実演を通じて、ありありと体感させていただけました。  机上の空論ではなく、書籍で読んだ内容でもなく、実体験として、ありありと体感させて頂ける場は、空手実践塾ならではだと思います。これは、一生の宝物になると感じています。  実践塾の場のパワーがどんどん強くなっている事が関係しているのだと思いますが、稽古に参加させて頂いたときは、全身にエネルギーが満ちあふれているような感覚で、実践塾後1週間ほど今まで体験したことのないような不思議な状態になります。  宇城憲治先生、先輩のみなさまの姿を映していけるよう素直な心の状態でいることが大切ということも感じました。  実践塾の中、周りの先輩を見ていると、自分がいかに何もできていないか、謙虚さが足りないかをしみじみ痛感させら

東京実践塾 2017年12月〜2018年2月

■東京 会社員 HO 宇城憲治 先生 3ヶ月間のご指導感謝申し上げます。 今回、特にあっという間の3ヶ月間に感じられましたが、謙虚さが足らない自分をありありと感じました。 宇城憲治先生からありえないレベルの実演を、目の前で毎回ご指導いただける幸運にも改めて感謝いたしたいと思います。 「生き方」について考えさせられる期間でもありました。限られた命をどのように燃やしていくか、は本当に自分次第なのだと感じております。 宇城憲治先生からのご指導のおかげさまで、仕事上でも、結果が少しずつ伴って今後、より自分で自分を律し、謙虚さを忘れないことの大切さを感じています。 小さなグループ程度ではございますが、リーダーとしてもっともっと自分の器を広げていく必要性があると思います。「すべては自分次第」であるということが、宇城憲治先生の実演を通じて、ありありと体感させていただけました。 机上の空論ではなく、書籍で読んだ内容でもなく、実体験として、ありありと体感させて頂ける場は、空手実践塾ならではだと思います。これは、一生の宝物になると感じています。 実践塾の場のパワーがどんどん強くなっている事が関係しているのだと思いますが、稽古に参加させて頂いたときは、全身にエネルギーが満ちあふれているような感覚で、実践塾後1週間ほど今まで体験したことのないような不思議な状態になります。 宇城憲治先生、先輩のみなさまの姿を映していけるよう素直な心の状態でいることが大切ということも感じました。 実践塾の中、周りの先輩を見ていると、自分がいかに何もできていないか、謙虚さが足りないかをしみじみ痛感させられまして、自分に対し

どの視点でものを見るか

たとえば、「水は(1)から(2)に流れる」という問いがあったとします。たいていの人は(1)(2)の答えに「(上)から(下)に流れる」と書きます。しかしこれは本当でしょうか。 次の絵を見てもらえればわかりますが、上から下といっても、自分がどこにいるかによって、その表現は異なります。太陽が東から昇って西に沈むといっても、それは地球が回っているから、そのような表現になるだけのことです。 では水が流れるということにおいて、どのような捉え方があるのか。もっとも大きな視点に立てば、「中心に向って流れている」です。すなわちそれが重力による引力作用です。実際は今居る所での視点が現実的であり、上から下でいいのですが、どの視点でものを捉えるかをプラスαすることによって、他の事でもそういうものの見方ができるようになるということです。 こういう問いを小学校3年くらいからやっていけば、ものの見方・考え方がより深くなると思います。 今はひとつの答えしかない、受験勉強という中でしかものを見ません。そうではなく、自分の中で問題提起をしていく力をつける。どこでものを見るかで世界は変わっていくということを学ぶ。つまり、「答えありき」の問題ではなく、答えを自ら見出そうとする思考過程にこそ個の存在があり、そういう問題を提起すべきだと思います。 そういう教育の中で子供を育てていけば、いろいろな事に関心を深くもっていけるのではと思います。 学校は時間がないからといった理由で、済まされる問題ではありません。すべて、教育に向き合う姿勢の問題であると思います。 読者からの感想 2019/5/1 水が上から下へ流れるという捉え方

どの視点でものを見るか

たとえば、「水は(1)から(2)に流れる」という問いがあったとします。たいていの人は(1)(2)の答えに「(上)から(下)に流れる」と書きます。しかしこれは本当でしょうか。 次の絵を見てもらえればわかりますが、上から下といっても、自分がどこにいるかによって、その表現は異なります。太陽が東から昇って西に沈むといっても、それは地球が回っているから、そのような表現になるだけのことです。 では水が流れるということにおいて、どのような捉え方があるのか。もっとも大きな視点に立てば、「中心に向って流れている」です。すなわちそれが重力による引力作用です。実際は今居る所での視点が現実的であり、上から下でいいのですが、どの視点でものを捉えるかをプラスαすることによって、他の事でもそういうものの見方ができるようになるということです。 こういう問いを小学校3年くらいからやっていけば、ものの見方・考え方がより深くなると思います。 今はひとつの答えしかない、受験勉強という中でしかものを見ません。そうではなく、自分の中で問題提起をしていく力をつける。どこでものを見るかで世界は変わっていくということを学ぶ。つまり、「答えありき」の問題ではなく、答えを自ら見出そうとする思考過程にこそ個の存在があり、そういう問題を提起すべきだと思います。 そういう教育の中で子供を育てていけば、いろいろな事に関心を深くもっていけるのではと思います。 学校は時間がないからといった理由で、済まされる問題ではありません。すべて、教育に向き合う姿勢の問題であると思います。 ■読者からの感想 2019/5/1 水が上から下へ流れるという捉え

作曲家 三枝成彰氏の対談 『道』200号

StartFragment 作曲家の三枝成彰氏と宇城塾長の対談と、塾長の連載「気づく、気づかせる」が掲載された季刊『道』200号が発売となりました。 ■巻頭対談 人間とは何か ―― 反戦の心をオペラに込めて 去年、野中ともよ様(185号で本誌対談に登場していただきました)のご招待で、宇城塾長が、三枝氏率いる合唱団のコンサートに行かれていたので、対談はそのオペラの題材となった『最後の手紙 The Last Message』 についての話題から始まりました。 三枝氏が一貫してオペラのテーマにしているのが、反戦であると言います。三枝氏が昭和の三大悲惨と呼ぶ事件の一つに神風特攻隊がありますが、三枝氏はそこに強い「理不尽」を感じたからこそ、『KAMIKAZE ― 神風』というオペラ曲が生まれたのだと言います。三枝氏は『特攻とは何だったのか』という本を出すほど特攻について徹底的に調べたそうですが、そんな三枝氏に対し、お父様が少年飛行隊で特攻を守る護衛機に乗っていたという宇城塾長との対談は、まさに臨場感あふれるものとなりました。 今、政治の虚構はもとより、身内による虐待や無差別殺人など、命への冒涜が止まりません。三枝氏は、そんな時代だからこそ、戦争で生きたくても自分ではどうにもならなかった特攻という歴史の事実、そしてそこに生きた実在の人物のドラマを伝えることで、現代人にも通じる命の大切さ、戦争の理不尽さを伝えたいと語られました。 ■塾長の連載 『気づく、気づかせる』 第46回 「教え育む教育とは ― 心の発動を原点とした愛の連鎖 ―」 調和のエネルギーによる投げは連載してく(岡山道塾 200

作曲家 三枝成彰氏の対談 『道』200号

作曲家の三枝成彰氏と宇城塾長の対談と、塾長の連載「気づく、気づかせる」が掲載された季刊『道』200号が発売となりました。 ■巻頭対談 人間とは何か ―― 反戦の心をオペラに込めて 去年、野中ともよ様(185号で本誌対談に登場していただきました)のご招待で、宇城塾長が、三枝氏率いる合唱団のコンサートに行かれていたので、対談はそのオペラの題材となった『最後の手紙 The Last Message』 についての話題から始まりました。 三枝氏が一貫してオペラのテーマにしているのが、反戦であると言います。三枝氏が昭和の三大悲惨と呼ぶ事件の一つに神風特攻隊がありますが、三枝氏はそこに強い「理不尽」を感じたからこそ、『KAMIKAZE ― 神風』というオペラ曲が生まれたのだと言います。三枝氏は『特攻とは何だったのか』という本を出すほど特攻について徹底的に調べたそうですが、そんな三枝氏に対し、お父様が少年飛行隊で特攻を守る護衛機に乗っていたという宇城塾長との対談は、まさに臨場感あふれるものとなりました。 今、政治の虚構はもとより、身内による虐待や無差別殺人など、命への冒涜が止まりません。三枝氏は、そんな時代だからこそ、戦争で生きたくても自分ではどうにもならなかった特攻という歴史の事実、そしてそこに生きた実在の人物のドラマを伝えることで、現代人にも通じる命の大切さ、戦争の理不尽さを伝えたいと語られました。 ■塾長の連載 『気づく、気づかせる』 第46回 「教え育む教育とは ― 心の発動を原点とした愛の連鎖 ―」 核爆弾の原理となったアインシュタインの方程式が、一方で調和・愛

宇城道塾の手引き 実践編①『宇城式呼吸法』先行予約開始

宇城道塾の手引書<実践編①>として 身体に気を通す『宇城式呼吸法』が6月下旬に発売となります。 居つきのない自由な身体。 気が通った統一体。 自分の潜在力を引き出す身体をつくる “実践” 呼吸法。 独自に修得した気というエネルギーによって様々な常識ではあり得ない力や身体動作を多くの人に体験させている宇城憲治塾長が、身体を居つかず自由に使えるためのプログラムとしてあみだした実践呼吸法です。 従来の腹式、胸式、丹田などの身体の各部を「意識」してあるいはイメージを主にした呼吸法とは全く異なります。 生まれながらに持つ身体の潜在力を発揮するには、身体に気を通し、身体を一つにすることが必要です。本来の自然体の身体を取り戻すことこそ自らに眠るエネルギーを引き出すベースとなります。それは武術の極意にも通じる、隙のない身体をつくる呼吸法とも言えます。 イラストで呼吸法をわかりやすく解説。 呼吸法実演のオンライン動画付き。 詳細・お申し込みは[こちらです]

宇城道塾の手引き 実践編①『宇城式呼吸法』先行予約開始

StartFragment 宇城道塾の手引書<実践編①>として 身体に気を通す『宇城式呼吸法』が6月下旬に発売となります。 EndFragment StartFragment 居つきのない自由な身体。 気が通った統一体。 自分の潜在力を引き出す身体をつくる “実践” 呼吸法。 独自に修得した気というエネルギーによって様々な常識ではあり得ない力や身体動作を多くの人に体験させている宇城憲治塾長が、身体を居つかず自由に使えるためのプログラムとしてあみだした実践呼吸法です。 従来の腹式、胸式、丹田などの身体の各部を「意識」してあるいはイメージを主にした呼吸法とは全く異なります。 生まれながらに持つ身体の潜在力を発揮するには、身体に気を通し、身体を一つにすることが必要です。本来の自然体の身体を取り戻すことこそ自らに眠るエネルギーを引き出すベースとなります。それは武術の極意にも通じる、隙のない身体をつくる呼吸法とも言えます。 イラストで呼吸法をわかりやすく解説。 呼吸法実演のオンライン動画付き。 詳細・お申し込みは[こちらです]

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