武道 宇城塾長と 広島東洋カープ監督 緒方孝市氏の対談 『道』191号2017/01/26 
 
宇城塾長による巻頭対談と、塾長のリアルタイムな気の実践指導や生き様を綴った連載 「気づく、気づかせる」が掲載された季刊『道』191号が発売されました。


■ 巻頭対談
勝ちは希望を与え 負けは人間を強くする
― 人間を育てる野球を貫く ―


今回は、2016年に25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島東洋カープ監督の緒方孝市氏との対談です。
緒方氏は、現役時代から宇城塾長を師とあおぎ、その学びを自らの指針としており、まさに師弟対談となりました。

宇城塾長は長年にわたり、サッカー、ラグビー、アメフト、陸上、柔道、水泳、テニス、相撲など、プロ・アマ問わずあらゆるスポーツの選手や指導者を指導してきました。
野球では緒方監督の他に、小久保裕紀監督(現日本代表「侍ジャパン」監督)、田口壮監督(現オリックス・バファローズ 二軍監督)など、選手時代から継続的に指導を行なってきました。それは、スポーツで行なわれているハウツー指導ではなく、武術から導き出される「統一体」という人間本来のあり方の提示と、生き方そのものに問いかけるもので、根本からの変化を促すものです。







今回の対談では、緒方氏が宇城塾長からどのような指導を受けてきたか、その指導をどう自らに浸透させ実践してきたかが語られていて、緒方氏の野球を形づくってきたものが明らかになり、たいへん興味深いものです。

初めての塾長の指導の時に、緒方氏の目の前でヘルメットすらつけずに宇城塾長がマシンの球を次からつぎに打っている様子に心底驚いたと、緒方氏は次のように語っています。

先生はまったく野球をご存知なかったじゃないですか(笑)。僕はおそらくプロとして最初に先生に指導を受けた人間だと思うのですが、いきなり先生がバットを持って『こうだ』とスイングされた時は、いや、もうびっくりしました。実際マシンを使って、『こうやって打つんだ』と本当に打っておられた。もう野球がどうのということではなくて、身体という事に対し、もっと知らなくてはならないと教えられました (緒方氏 対談より)

対談ではさらに、現在行なわれているスポーツ指導や取り組む姿勢についての課題と、それらを打破していく道筋などが語られています。

『道』ではこれまで、多くのアスリートと塾長との対談が行なわれました。
 ・152号 カージナルス・外野手 田口壮 (ワールドシリーズの活躍を支えた塾長の教え)
 ・156号 第48代横綱 大鵬 納屋幸喜 (本来の身体の鍛え方、学び方で意気投合)
 ・166号 サッカー日本代表 前監督 岡田武史 (W杯出場にあった宇城塾長の教えと支え)
 ・169号 ローマ世界水泳金メダリスト 古賀淳也 (塾長の実践指導で世界水泳優勝へ)
 ・173号 福岡ソフトバンクホークス 小久保裕紀 (人間力を高める野球を目指すために)



■ 塾長の連載 「気づく、気づかせる」 第37回
今回のテーマ
「今が未来を形づけている ― 科学、知識を超えた真理にある今 ―」



四つん這いになった人の両手をそれぞれ7人の14人で、さらに1人が背中に乗り、押さえつける。
塾長に気を通してもらうと、前に進むことができる。(191号より)


宇城塾長が、オリンピックや世界大会で活躍するプロ、アマのトップアスリートへの指導のなかで感じた、ほとんどの人が「人間の潜在能力の存在」に気づいていない、という事実。

本連載ではスポーツで奨励される体幹といった身体の捉え方や筋力トレーニング、そして競争第一義などが潜在能力に蓋をするものであることが指摘され、そこにとどまることへの警鐘を鳴らしています。

そして一人革命のあり方を理屈でなく目に見える形にして示し、さらに「今」のあり方で未来がどのようにも変化するかを具体的に実践で示し、まさに「今」をどのように生きるべきかを問いかけています。


詳細は、こちらです。
[季刊『道』191号]
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