武道 第4回 宇城空手シアトルセミナー感想文2014/10/08 

■今までにない方法で気を見える形に(セキュリティーアシスタントフィラデルフィアJ・R)
気については自分なりの理解があります。それは私が森の中に住んでいる時に何か第六感のようなものが働き外敵から守ってくれるという体験をしているからです。世の中にはうさんくさい人間が「内面の力」といって大げさに見せびらかしていますが、先生はただシンプルに、人間の力と意識を凌駕するエネルギーにアクセスする方法を教えてくれました。ある人はそれを第六感と呼び、ある人は気と呼びますが、誰もそのエネルギーの存在をはっきりとつかんでいません。しかし今回先生は私が今まで見た事の無い形でそれを見える形にしてくださいました。そしてそれは非常に素晴らしかったです。先生は私が見る動物達の動きと一緒です。100%本能の動きでした。




■今まで経験した事の無い世界(空手暦25年 金融業 フィラデルフィア B・B)
今まで経験した事の無いレベルの世界を見せていただきました。地球と繋がる事がエネルギーに繋がる事を学びました。そして周りと調和して謙虚になるという武道のコンセプトが個人的な経験と重なりました。私はサーフィンをやっているので、波に乗るためには波の流れに逆らうのではなく、自然の力に対して謙虚になり、調和しなければなりません。宇城先生のような方が、同じコンセプトで武道の指導をしていらっしゃるのを知り、本当に嬉しかったです。気のエネルギーにおいても色々なレベルがあり、パンチやキック以上のものがあるとは思いもよりませんでした。とても謙虚にさせていただきました。一生取り組んでいきたいと思います。




■それは本当にスペシャルな感覚(空手暦13年 学生 カナダC・K)
毎回参加する度に私の人生に対して大きなレッスンをいただいています。成長させていただいています。今回のセミナーは特に違いました。今回は今まであった抵抗感というものが無くなり、私はもっとオープンになったと感じます。先生から学んだ事は私の信念と合い、今回初めて心の底よりもっと先生から学びたいと感じました。そしてそれは本当にスペシャルな感覚です。先生に調和していただいたと思います。





■先生はとにかく本当に速い(空手暦15年 金融業 ベーリンハム B・A)
今回は先生の技を実際に経験できて非常に光栄でした。先生はとにかく本当に速い。動く前にすでににそこに動いている、そんな感じでした。こんな人は世界において非常に稀だと思います。気も素晴らしく、こんなに自由自在に使われているの見て驚嘆しました。本当にユニークな経験でした。




■直ちに自分が変わったのが分かった(ウェブデザイナー・マーケティング シアトル J)
2回目の参加のお陰で、以前よりも深い所で先生の行なっている事のありがたさが分かったと思います。そしてこの2日間で直ちに自分が変わったのが分かりました。稽古に参加で来た事を心より感謝しています。




■自分を変えるチャンスと前向きに(水産業 シアトル N)
昔宇城先生の本を読ませていただいたのですが、今になって、ああ、こういうことかとわかることがあります。なかでも、「現状維持は退歩である」という言葉に自分の生き様を反省させられることが多く、それがあるからまた余計やめられないという感じです。子供も朝一緒にサンチンをやってくれるようになったので、一緒に頑張っていきたいと思います。今は、水産大国日本、ではなくなってきていて、環境的には難しくなってきたのですが、宇城先生の本は仕事にも参考になることが多く、仕事、日常、空手がすべてからみあっています。以前はいやなことがあると逃げていたのですが、今は、自分を変えるチャンスと前向きに思えるようになりました。




■欲を捨てる事の大切さを学ぶ(コンサルタント カルガリー J・C)
今回も今まで参加したセミナーの様に非常に学びの多く、そして一人稽古に非常に役に立つ学びでした。
私の最初の18ヶ月は「どうすれば簡単に身につくか?」といった感じであせっていて、間違った事稽古や、無駄な労力使う事に怯えていました。ですが、2回目のニューヨークセミナーからは、正しい型の行い方を学ぶ事に集中をし、その後のセミナーからはいかに自分の稽古の質を上げるかという事にフォーカスしました。

2013年のニューヨークにおいては「1に目、2に姿勢、3に瞬発力」のコンセプトを学び、2013年のシアトルにおいては姿勢を崩さずに移動する事、そして2014年のニューヨークにおいては肘の大切さと腰の柔らかさを学びました。それ以外にも型には一カ所体を強くする所があるという事も教えていただき、内面においては空手においてだけでなく人生においても欲を捨てる事の大切さを教えていただきました。そして結果、私の考えは「型から何かを得なければならない」という考えを捨て、ただただ型を楽しんで練り続けるという考えに変わりました。

この度のシアトルセミナーでは、わたしの呼吸についての理解を深めていただきました。先生の「型」の本において、「呼吸を極めるということは最終的には武術を極めると言っても過言ではありません」と書かれていらっしゃいましたし、2004年のニューヨークでは「呼吸は技では無い」おっしゃられ、そして「空手と気」で「呼吸の大切さ」、そして「サンチンDVD」では「体の動きと呼吸を合わせる大切さ」を説かれおり、私の呼吸についてもっと学びたいという思いは強くなっていました。その時に今回、先生が息を吐く時も吸う時も常におなかが柔らかいまま膨んでいる状態である事を披露してくださり、非常に参考になりました。

2014年のニューヨークにおいて地球と繋がる大切さを教えてくださったものの、その時はあまり意味が分からりませんでが、今回のセミナーの検証の時に先生に実際に例をみせていただいた後、自分である程度出来る様になり、この事に対してもっと理解が深まったとおもいます。そして、これがこれからの稽古の方向性を決めてくれたと思います。

検証において、まずは基本の検証から始まり、その後にもっと高度なステージに移行した時に、まだ出来なかったら基本に戻るというというやり方を教えていただき、家に帰ってからの稽古に対するプロセスが分かり、非常にありがたかったです。それ以外にも中割れを深く学ぶ事が出来た事が非常に大きかったです。中割れの動きにおいて色々と悩んでいた所、先生に教えていただく事が出来ました。そのお陰で、正しい姿勢と動きで行った場合、パートナーに対する技の効き方がかわりました。そしてその感覚を何度も繰り返し、ちゃんとカルガリーに持って帰りました。そしてこの事からは「効果が全くない」もしくは「少し効果がある」というのは「間違った技である」という事が理解できました。

これらの事が、このシアトルセミナーにおいての大きな学びとなりました。それ以外にも先生のおっしゃった事で「この空手を稽古するのならば喧嘩を止める事が出来なければいけない」とおっしゃった事がわたしの心に非常に大きな印象を残してくれました。私が空手を始めた時は「宇城先生の様な技が出来る様になりたい」という思いだけでした。ですが、去年からは「暴力を空手でとめる」という考えに変わりました。

私は社会の暴力のサイクルを止める事が大切だと思っています。そしてそれを始めるにはまず一つの喧嘩を止められる様になる所から始めなければいけないと感じました。


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